商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大洋図書 |
発売年月日 | 2008/12/17 |
JAN | 9784813011859 |
- 書籍
- 新書
冥愛の鎖
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冥愛の鎖
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
文句無しの一冊です! この作家さんの作品を読むのは初だったのですが、 文章が上手い。 お気に入りポイントとしては (受)三神が軟じゃなく、(攻)近衛が鬼畜っぽい部分ある+精神的にモロいって所でしょうか。 死を覚悟して愛する人の元を去ろうと決意するあたりホント切なかったです。 ちょ...
文句無しの一冊です! この作家さんの作品を読むのは初だったのですが、 文章が上手い。 お気に入りポイントとしては (受)三神が軟じゃなく、(攻)近衛が鬼畜っぽい部分ある+精神的にモロいって所でしょうか。 死を覚悟して愛する人の元を去ろうと決意するあたりホント切なかったです。 ちょっと残念だったのがHシーンがあまり挿絵になかった所かな。 (文章的には結構濃かったのに) カッコいい二人だっただけに個人的に残念(+o+)
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レーベルや舞台に合わせてか、いつもよりロマンティックを少し減らして、やや硬質な文体な感じで、これもまた良かったですv 作者さんの描くカップリングは、「理不尽に抑えつけられ反発しながらも、それをバネに成長して、やがて相手をも呑み込む、強(したた)かな『受』」と「優位に立って抑えつけ...
レーベルや舞台に合わせてか、いつもよりロマンティックを少し減らして、やや硬質な文体な感じで、これもまた良かったですv 作者さんの描くカップリングは、「理不尽に抑えつけられ反発しながらも、それをバネに成長して、やがて相手をも呑み込む、強(したた)かな『受』」と「優位に立って抑えつけながらも、実は虚勢を張ってたりもする、意外に脆い『攻』」という、精神的には受・攻逆転してるようなところが魅力だったりもするのですが、その辺りも遺憾なく発揮されているかな、と。 あと、日本人同士でも異国情緒は充分に味わえるのだと、開眼(?)しました(笑)
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