商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2008/12/11 |
JAN | 9784062762267 |
- 書籍
- 文庫
ヒトクイマジカル
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ヒトクイマジカル
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商品レビュー
3.9
64件のお客様レビュー
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死がテーマの今回の作品。 死に抗って運命への独立宣言をするのか、 死を受け入れて迎合するのか。 死に続けている者と、既に死んだ者と、死に損ないと。 生き方が人それぞれならば、死に方もまた同じ。死に方を左右するのは、生き方なのかもしれないが。
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長いんだけどあっという間だった。誰とも言えない新キャラが、強烈で物凄い苛烈な印象を残し残すための今作。次作で完結しちゃうのが寂しい。
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【再読】 姫ちゃんって死んじゃうんだっけ……?? 事件直後の描写は西尾維新全開って感じで懐かしく感じた。 『円朽葉は違う世界から来た宇宙人なんじゃないか』みたいな会話のパートが好き。西東天もふくめ、なんだか違う物語のスピンオフみたいな回だった。 ジェイルオルタナティヴとバックノズルが初めて出てきた回、戯言シリーズは最初の作品からかなりオルタナティヴがキーワードになっていたことを思い出す。 というかクビシメロマンチスト、サイコロジカルもそうだな… クビツリハイスクールも、姫ちゃんがジグザグのオルタナティヴと言えないこともないので、かなり序盤からテーマと位置付けてたのかもしれない。 そんなことない気もめっちゃするけど、戯言シリーズはとにかく入れ替わり系のトリックが多い。
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