- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1219-06-05
日本の現代アートをみる
2,090円
獲得ポイント19P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2008/11/27 |
| JAN | 9784062151023 |
- 書籍
- 書籍
日本の現代アートをみる
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日本の現代アートをみる
¥2,090
在庫なし
商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
これまでの高階本に比べるとやや知的、感性的刺激が少なかった。格調の高さはあるものの、切り込み方にいまいちかけるというか。それでも、取り上げられている作者で初めて知る人も多く、きっかけを与えてくれたという意味ではありがたい。 気に入った作家 ・小林孝亘 ・辰野登恵子 ・草間彌生 ...
これまでの高階本に比べるとやや知的、感性的刺激が少なかった。格調の高さはあるものの、切り込み方にいまいちかけるというか。それでも、取り上げられている作者で初めて知る人も多く、きっかけを与えてくれたという意味ではありがたい。 気に入った作家 ・小林孝亘 ・辰野登恵子 ・草間彌生 ・遠藤彰子 ・鴻池朋子 ・奥村美佳 ・曽谷朝絵 ・水上央子 ・小西真奈 それにしても女性が多い!
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
うーん。なんか私にはイマイチ伝わってこない。イマイチ。 なんだろうな。メチャ客観的に徹して批評をしているのは良いとして、 これらの作品が、現時点で価値あるものなのかはよく分からない。多分書いた人もそう思いながら批評してる気がするなぁ。別に俺はこの作品、いいとは思わないけど、いいところ挙げればここかな、みたいな。 それがなんか残念なかんじ。
Posted by 
高階秀爾が現代アートをどのようにディスクリプションするのかに興味があって。大原美術館では積極的に若手のパトロネージをしているみたいで、作家自身への取材に裏打ちされた解説もあり、まあ面白かったと。こういった美術史家と芸術家との関係の直接性が、現代アートの面白いところであり、難しいと...
高階秀爾が現代アートをどのようにディスクリプションするのかに興味があって。大原美術館では積極的に若手のパトロネージをしているみたいで、作家自身への取材に裏打ちされた解説もあり、まあ面白かったと。こういった美術史家と芸術家との関係の直接性が、現代アートの面白いところであり、難しいところでもあり。かな。 ところで「会田誠」という3文字は、そのまま「日本の現代アート」を指す記号のようなものだと理解しているのだけど、その会田作品が筆頭にくるあたり、その印象も間違いではないのかなとも思う。だけど一番びっくりしたのは、草間彌生が今年で80歳だ、っていうことだ。
Posted by 
