商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 評論社 |
発売年月日 | 2008/11/30 |
JAN | 9784566024076 |
- 書籍
- 児童書
ウェストマーク戦記(2)
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ウェストマーク戦記(2)
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
ウエストマーク国の現実の姿をみるために、ひとり旅にでたテオ。ある町で、国王であるアウグスティンが亡くなったと聞き、急ぎ国へ戻ろうとする途中、元宰相カルパスの情報屋のスケイトに撃たれた。命を取り留めたが、このまま戻るとまた命を狙われるので、助けてくれたフロリアンとしばらく行動を共に...
ウエストマーク国の現実の姿をみるために、ひとり旅にでたテオ。ある町で、国王であるアウグスティンが亡くなったと聞き、急ぎ国へ戻ろうとする途中、元宰相カルパスの情報屋のスケイトに撃たれた。命を取り留めたが、このまま戻るとまた命を狙われるので、助けてくれたフロリアンとしばらく行動を共にすることになった。 その頃、戻ってこないテオを心配して、女王となったミックルはラス・ボンバス伯爵とともに彼を探す旅にでていた。そして戦いの中へ。 貴族たちが陰謀をめぐらし、レギア王国と手を組んでウエストマーク国を襲おうとしていた。 2巻はタイトルのように、戦争の場面が多いです。良い人間になりたいと、嘘や人を傷つけることを嫌ったテオが、敵であるレギア兵に憎しみをむけたのが印象的でした。
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戦争ネタ読むと、いつも落ち込みます… 誰も傷つかない戦いなんてないんだけど… 中学生ぐらいがターゲットなんかな。 ちょっとあっさり終わりすぎ?な感じが無くもない… その後、彼らがどうなっていくのかが気にな
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架空の国、ウェストマークを舞台にしたロイド・アリグザンダーの『ウェストマーク戦記』の第2弾。 独裁者に侵略者、君主制打倒を掲げる革命軍!! 王女様が戦い倒れる兵士たちを見て思わず叫ぶ言葉にジーンときて、読んでいて思わず涙ぐみそうになりました。 ケストレルとは鷹のこと。 侵...
架空の国、ウェストマークを舞台にしたロイド・アリグザンダーの『ウェストマーク戦記』の第2弾。 独裁者に侵略者、君主制打倒を掲げる革命軍!! 王女様が戦い倒れる兵士たちを見て思わず叫ぶ言葉にジーンときて、読んでいて思わず涙ぐみそうになりました。 ケストレルとは鷹のこと。 侵略軍にすばやく襲いかかるその姿から、ケストレルと呼ばれる英雄。 しかし彼の心は戦いの虚しさと孤独で荒れ果てて行く… 架空の国とはいえ、戦争や死については残酷なまでに描写されていて、正義とは、悪とは、人間の良心とは、といった様々な選択と決断を読者に迫ってきます。 果たして戦いの後に待つものは? ウェストマークに平和は訪れるのか?
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