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死に至る病(文庫版) まんがで読破
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | イースト・プレス |
発売年月日 | 2009/02/01 |
JAN | 9784781600239 |
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死に至る病(文庫版)
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死に至る病(文庫版)
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商品レビュー
3.6
27件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
死に至る病 それは絶望。 学生のとき哲学の先生がキルケゴール、キルケゴールと言っていてそのことだけを覚えている。倫理も哲学も。 死に至る病 あなたはあなた自身を信仰すればいい、か。 真理。 自分のことが好きだと言える価値観を見つけない。それがメッセージらしい。
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絶望とは死に至る病。精神保健学を学んでる時にキルケゴール出てきたので気になっていた本。マンガでわかりやすくて良かった。
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自分を理解できるのは自分自身しかいないはずだ… 世界は必然的ではなく、偶然的なものだ… 現在の自分たちが相手にしなければならないものは、どうしようもなく不条理で理不尽なもの、まったく、先の読めない「不安」という名の現実そのもの。 時間は前向きに進むが、自分の人生は後ろ向きにしか理解できない。 我々は今をどう生きるかが大事。 その生き方の一つ目は、「感性的な生き方」 この生き方は常に外からの刺激が必要で、それに流されるがままになり、主体性が薄れ、自分をコントロールできなくなる。その結果、自分の責任を放り出す。 二つ目の生き方は、「倫理的な生き方」 感性的な絶望から抜け出すことを目指し、世界と関わっている自分のあらゆる可能性の中から自分が正しいと思う自分を選ぶ。
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