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街場の教育論
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街場の教育論

内田樹(著者)

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街場の教育論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミシマ社
発売年月日 2008/11/28
JAN 9784903908106

街場の教育論

¥1,760

商品レビュー

4.2

121件のお客様レビュー

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2025/06/25

色々と考えさせられる本である。新しい見方や、腑に落ちる言語化に満ちていた。教育を語ることは容易ではない。

Posted by ブクログ

2025/06/20

現代における教育のあり方は、大きく変わりつつあります。従来の義務教育の枠組みでは、懲罰・児童労働の防止や、親の責任が強調されてきましたが、それだけでは十分とは言えません。今やグローバル化の波の中で、市場原理の導入が進み、教育の世界にも「成果」や「効率」といったものさしが求められる...

現代における教育のあり方は、大きく変わりつつあります。従来の義務教育の枠組みでは、懲罰・児童労働の防止や、親の責任が強調されてきましたが、それだけでは十分とは言えません。今やグローバル化の波の中で、市場原理の導入が進み、教育の世界にも「成果」や「効率」といったものさしが求められるようになってきました。 しかし、それが本当に「学びの本質」にかなっているのでしょうか? 本来、教育とはそれなしでは教育が成立しないほど重要な、「ステイクホルダー」の関係性によって支えられています。教師、学生、親だけでなく、社会全体がその構成員であり、自分自身を含む多様な視点から教育を捉える必要があります。 たとえば、大学というキャンパスでは、「どういう授業?どういう仲間?どんな風に聴く?」という問いが、学びの出発点となります。知識の詰め込みではなく、他者とのコラボやメンターの存在によって、学生は自らの限界を知り、それを限界を超えるための挑戦へと変えていきます。 また、教育とは単に知識を得ることではなく、風景と自分との関係を見直し、社会を一望俯瞰する能力を育むことでもあります。これこそが、教育の真の目的の一つではないでしょうか。 その過程においては、従来型の講義だけでなく、リラックスした中で創造力を高めるブレークスタイルの学びや、自己と向き合い、内省を深める時間も重要です。これらの体験を通じて、学生は自らの専門を深めるだけでなく、自分が何者であり、何をすべきかを考える力を得るのです。 最終的に求められるのは、知識やスキルの蓄積だけではなく、評価活動を通じて自分の成長を確認し、また他者から学ぶ姿勢を持ち続けること。そして、教育という営みの中に巻き込まれることでこそ、人は大きく成長していくのです。

Posted by ブクログ

2025/06/16

孔子の話のくだりで、「自らにも師がいたこと、師の教えの受け売りであること、しかも不十分であることを語るのみ」という指摘に、己が傲慢さを知らされました。 キャリア論に興味がある教員志望として、キャリア教育の節は再読しなければならない。

Posted by ブクログ