商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 少年画報社 |
発売年月日 | 2008/12/26 |
JAN | 9784785930844 |
- コミック
- 少年画報社
シュガーはお年頃(2)
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シュガーはお年頃(2)
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
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こういう女友達の距離感、わかる気がする。 これから先どれ程仲良くなってってどれ程距離を詰めてったとしてもこの人全てというものは決してわかることはないんだろうなという予感。 浅見が私にちんこ生えてたらなぁ!って言ってたとこはきゅんとした。
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アサミがかわいそうだ。嫌いなものははっきり言えるのに、好きなものを好きと言うのはとても難しいことだったんだろう。不器用だから、孤高の女王様。 恵子は普通の幸せな家庭に育って、自分にトクベツな才能とか容姿とかがないことで他人に興味を持たれないと思っている。「興味を持たれないと、何者...
アサミがかわいそうだ。嫌いなものははっきり言えるのに、好きなものを好きと言うのはとても難しいことだったんだろう。不器用だから、孤高の女王様。 恵子は普通の幸せな家庭に育って、自分にトクベツな才能とか容姿とかがないことで他人に興味を持たれないと思っている。「興味を持たれないと、何者にもなれない」という淡々とした告白が痛い。だから娼婦になれば、「誰かがかまってくれるかもしれない、喜んでくれるかもしれない」という願望になった。 アサミが言う「ハタナカって なんか特別だわ」に顔を盛大に赤らめる恵子。読んでてすごくすごく嬉しくなった。
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