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愛で痴れる夜の純情・傾城編(2) 花丸C
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愛で痴れる夜の純情・傾城編(2) 花丸C

樹要(著者)

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愛で痴れる夜の純情・傾城編(2) 花丸C

649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2008/12/19
JAN 9784592204428

愛で痴れる夜の純情・傾城編(2)

¥649

商品レビュー

3.8

11件のお客様レビュー

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2016/02/11

綺蝶が満身創痍の2巻。蜻蛉が襲われる→綺蝶がかばう→怪我する、の連続でこんな危険人物まわりにウロウロさせて店のセキュリティはどうなってるんだと。処世術に長けた綺蝶だけど、一番最初からのお客の東院にはけっこう本音で気を許してる感が良い。

Posted by ブクログ

2013/03/09

禿編から、少し大人になった綺蝶と蜻蛉。 大人になった分、ちょっと縛られすぎて物足りない感じ。。。 次への序章なのかな。 二人の幸せな未来を見たいな☆

Posted by ブクログ

2011/10/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 このシリーズ大好きで!  続きが出るのが、楽しみで、楽しみで仕方がありませんでした!  この設定の話を樹さんの綺麗な絵で読めるなんて! と、毎回楽しみです。  舞台は売春防止法が廃止され、一等赤線地区が復活した時代。昔ながらの遊郭や高級娼館が再建された吉原でのこと。  その一角を占める花降楼では、双璧と謳われる傾城・綺蝶と蜻蛉は今や犬猿の仲である。  ところが、見世の写真帳を撮るために一緒に出かけた帰り、拉致されそうになった蜻蛉を綺蝶が助ける。そのことが原因で大けがを負った綺蝶を心配して、蜻蛉は見舞いに行くが……  せっかく見舞いに行ったのに、素直になれなくて部屋の前を行ったりきたりしてる蜻蛉が個人的にはかわいくてしょうがないです。本当は、蜻蛉は綺蝶のことが大好きなのに、それを意地張って言えなくて……そんなところがかわいいです。  わかりやすすぎて、可愛い。  本当は綺蝶も、そんな蜻蛉の気持ちには絶対気が付いてるのに、色子同士の恋愛はご法度という決まりがあるから、わざと蜻蛉に嫌われるようなことをする……本当はかわいくて、愛しくて仕方がないのに……  そういう切ないのがたまらない!  報われない想いっていいですよね。しかも、本当は近くにいるのに……というのが、たまらない。もちろん、最後にはハッピーエンドがいいんですけど。  この話は、綺蝶が実は御曹司であったことがわかって、蜻蛉がそんな綺蝶に別れを告げたところで終わってます。すごく、すごく切ないところで終わってるので、続きが楽しみで仕方がないです! 早く、続き出て欲しい! って心待ちにします。

Posted by ブクログ

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