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中学受験の失敗学 志望校全滅には理由がある 光文社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2008/11/20 |
JAN | 9784334034825 |
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中学受験の失敗学
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中学受験の失敗学
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商品レビュー
3.4
18件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
結構攻めた本。書いて大丈夫なのかってところまで踏み込んでる。 まあ、自分の成功(失敗)体験と子供の経験は別っていう当たり前の前提を忘れないのが大事よね。
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受験産業はあくまでもサービス業であり、教育者ではないということを認識すべきである。受験塾や家庭教師の中に、「この人は教育者だ」と思える片鱗があるかどうか、塾講師や家庭教師をそのような視点で見ていきたいと思う。全ては家庭が主体であり、決して塾や家庭教師におんぶにだっこになってはなら...
受験産業はあくまでもサービス業であり、教育者ではないということを認識すべきである。受験塾や家庭教師の中に、「この人は教育者だ」と思える片鱗があるかどうか、塾講師や家庭教師をそのような視点で見ていきたいと思う。全ては家庭が主体であり、決して塾や家庭教師におんぶにだっこになってはならない、依存することや妄信することが失敗の原因になる。特定の塾講師や家庭教師一人の意見を妄信することも危険。複数の意見を総合的に判断して家庭で賢く決断していくことも大事。塾を選ぶこと、塾講師を選ぶこと、家庭教師を選ぶこと、全て親の判断にかかっている。子どもを勉強させることよりも何よりも、お世話になる先生を命がけで探すことの方が重要である。
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中学受験をすすめるにあたり、親が陥るトラップについて書かれた、ある意味警鐘本である。 受験の主体はあくまで子供。それ自体は当り前ではあるが、親の考え違いや見栄などが入ってくると途端におかしくなり、誰も幸せにならない結果が待ち受けている。 また、塾などを「産業」としてとらえた時...
中学受験をすすめるにあたり、親が陥るトラップについて書かれた、ある意味警鐘本である。 受験の主体はあくまで子供。それ自体は当り前ではあるが、親の考え違いや見栄などが入ってくると途端におかしくなり、誰も幸せにならない結果が待ち受けている。 また、塾などを「産業」としてとらえた時の見方などもあり、やはり親としてはある程度必要な知識なのではないかと思う。 中学受験を考えている場合、結果として不幸にならないためにも読んでおくことを強くお勧めしたい。
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