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三国志(愛蔵版)(21)
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三国志(愛蔵版)(21)
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
蜀の関羽将軍は魏の呂蒙将軍に油断から打たれ、 その呂蒙将軍は病気で死す。 魏大王曹操も病気に倒れ、蜀の漢中王劉備玄徳の養子でもある劉封将軍は孟達に敗れた事で処刑に。 三国志の中、時代の変化の波が来ている。
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- ネタバレ
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サブタイトル「関羽の不覚」… 呂蒙がなかなかの難敵でした。 まさか関羽が死ぬとは… あの、関羽が… いつかくるとわかっていても… ちょっと、ショックです。 ちょっと! 劉封と孟達…何してくれてんの⁈ 関羽を助けないでどうすんのよ! 劉封なんて、劉備の養子…関羽を助けないなんて… 関羽は、荊州、劉備は、蜀。 広い領土を治めることになったと言うことは、すぐに助けに行けないと言うこと。 関羽の死を知るのも結構経ってからと言う… 結局、孟達は、危険を察知し、魏へ。 忠義を示した劉封だったが、ことごとく失敗し、打首に…養子を… 時に歴史でありがちな、身内の処罰。厳しい時代。 そして、この巻では、 曹操も死す。 どうやら、横山光輝先生は、曹操が一番好きとのこと。 その割には、横山光輝の描く曹操は、残虐性、負けてる感の印象が強く描かれている。少年向けのコミックなので、勧善懲悪、劉備をヒーローにするために意図されたのだろう。
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関羽の死。 なんだろう、前回あたりから納得がいかない行動が目に映っていたが、下り始めた坂で止まれなかった感じか。 ついでのように曹操も。漢中王のもとも不穏な空気が流れている。 209冊目読了。
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