商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 三修社 |
| 発売年月日 | 2008/11/20 |
| JAN | 9784384055146 |
- 書籍
- 児童書
小さい“つ"が消えた日
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小さい“つ"が消えた日
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商品レビュー
4
53件のお客様レビュー
いわゆる言葉遊びの物語です。 もし、「小さな「っ」」が世界から無くなたら、どんな状況になるのか、という思考事件のような本でもあります。筒井康隆の「残像に口紅を」をより子供にも読みやすい切り口にした作品、という印象でしょうか。 物語よりも、ドイツ人の著者が日本語の言葉遊びの本を書...
いわゆる言葉遊びの物語です。 もし、「小さな「っ」」が世界から無くなたら、どんな状況になるのか、という思考事件のような本でもあります。筒井康隆の「残像に口紅を」をより子供にも読みやすい切り口にした作品、という印象でしょうか。 物語よりも、ドイツ人の著者が日本語の言葉遊びの本を書いた、ということにとても驚きました。 一見、価値が無いように思われる存在でも失われた時にその価値を思い知る、というような教訓や、互いへの思いやりなど少し説教っぽいところかあるのは、年長者が子供に語った話、という設定のせいかもしれません。 中学1年生の国語の教科書に掲載されて紹介されている物語ですが、中学生にとっては少し幼く感じられるかもしれません。
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視点が面白い。作者はドイツ人ですが日本語で書かれた本。後書きにありますが、著者はまだ「つ」が無い事で困った意味になる文章に満足がいっていない様で、考えて欲しいとの事。そんな文章を子供と一緒に考えるのも面白いかも。
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小さい”つには音がない。「音がないなんて、文字じゃない」とからかわれた小さい”つ”は次の朝、姿を消してしまう。こんな面白い設定が思いつくことに、すごいなあと感心してしまう。私がもしドイツ語を読めたなら、原作を読みたかったな。
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