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本当はどうなの?今の韓国 中経の文庫
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本当はどうなの?今の韓国 中経の文庫

鄭銀淑【著】

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本当はどうなの?今の韓国 中経の文庫

628

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中経出版
発売年月日 2008/10/30
JAN 9784806131861

本当はどうなの?今の韓国

¥628

商品レビュー

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2011/10/18

韓国について知りたくて読書。 韓国在住の著者なので当然ながら肯定論。同時に日本語堪能で知日な著者ならではのバランスのよさも感じさせる。 面子、見た目重視の文化、考え方は中国に近い。結婚式、ドム(おまけ)、メガネ率の高さ、顔重視、商人への偏見などなど。 日本人はもっと韓国のこ...

韓国について知りたくて読書。 韓国在住の著者なので当然ながら肯定論。同時に日本語堪能で知日な著者ならではのバランスのよさも感じさせる。 面子、見た目重視の文化、考え方は中国に近い。結婚式、ドム(おまけ)、メガネ率の高さ、顔重視、商人への偏見などなど。 日本人はもっと韓国のことを理解し、知る必要があると思う。そして、隣の国だから必ず仲良くしなければいけないとか、付き合わなければいけないとかの固定概念を捨てることも大切だと思う。他の諸外国と同じように付き合えばいいと思う。 韓国は自由主義国と思われるが、共通の国定教科書を使っているとか、国家主導で全て動かすことが多いとか全体主義的な側面が強いので社会主義的国家ともえると思う。 ハングル、整形を好む風潮はやや腑に落ちない。呉善花さんの本の方がスッキリと理解できる。 最近の疑問であったキリスト教徒(プロテスタント)が多い理由はなるほどと感じる。また、韓国が離婚率が高いというのは真反対の認識だったので驚く、調べみる予定。 読書時間:約1時間5分

Posted by ブクログ

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