商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 1985/07/01 |
JAN | 9784106206276 |
- 書籍
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梶井基次郎
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梶井基次郎
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31歳(明34~昭7)という若さで早逝した梶井基次郎、「檸檬」を読んでみたい気持ちになりました。新潮日本文学アルバム「梶井基次郎」、1985.7発行です。自筆の原稿や手紙などが沢山紹介されています。自筆の文字、その人柄が偲ばれていいですね! 電子文字だったら全く味気ないのがよくわかります。そう言いつつ、その便利さの恩恵に今もあずかってますが・・・(^^; 「新潮日本文学アルバム 梶井基次郎」、1985.7発行、再読。明治34年2月17日、大阪生まれ。大正8年~大正13年、三高を5年で卒業。大正13年東京帝大に入学。大正15年暮れ(昭和元年)から湯ヶ島で肺結核療養のため1年半の逗留生活を。川端康成、萩原朔太郎、そして宇野千代を知る。昭和3年1月、馬込に宇野千代を訪ね、宇野千代、尾崎士郎離婚の引き金に。昭和3年9月、東京帝大卒業もできず、病身で大阪に帰る。肺炎や流感で寝込みながら作品を発表。表紙の写真は昭和6年1月、基次郎満30歳。昭和7年3月24日没、31歳
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