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尻啖え孫市 新装版(上) 角川文庫15325

司馬遼太郎【著】

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¥792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2008/10/25
JAN 9784041290125

尻啖え孫市 新装版(上)

¥792

商品レビュー

4.3

10件のお客様レビュー

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2021/10/28

雑賀孫市の話。 こんなに傾いてたらさぞ、舞台である戦国時代に凄かったんだろうなぁと妄想しながら 歴史小説、読み応え充分。 鉄砲の名手なのは知ってはいたけど、半生に関しては全くと言っていいほど知らなかった 石山本願寺の一向一揆のちょっと前までで上巻は終わり。 こんなに面白い人ならも...

雑賀孫市の話。 こんなに傾いてたらさぞ、舞台である戦国時代に凄かったんだろうなぁと妄想しながら 歴史小説、読み応え充分。 鉄砲の名手なのは知ってはいたけど、半生に関しては全くと言っていいほど知らなかった 石山本願寺の一向一揆のちょっと前までで上巻は終わり。 こんなに面白い人ならもうちょい前から調べておけばよかったなと思っている。

Posted by ブクログ

2016/11/17

織田信長の岐阜城下に真っ赤な袖無羽織に二尺の大鉄扇、「日本一」と書いた旗を従者に持たせた偉丈夫がふらりと姿を現した。 その名は雑賀孫市。 鉄砲三千挺の威力を誇る紀州雑賀衆の若き頭目だった。

Posted by ブクログ

2013/03/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

雑賀孫市が石山本願寺に入場するまでの経緯。秀吉との絡みが面白い。雑賀孫市については全く知らなかった。戦国にこのような自由人がいたことは面白い。司馬遼風には描かれているだろうが、信長に対して抗った人物として面白い。

Posted by ブクログ

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