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戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー 半永久的依存の起源
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戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー 半永久的依存の起源

松田武【著】

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戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー 半永久的依存の起源

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2008/10/30
JAN 9784000236768

戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー

¥6,380

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2014/07/16

たまたま読んだ本です。にもかかわらず面白いです。今度はじっくり読みたいです。それだけです。再読の価値ありです。

Posted by ブクログ

2014/01/12

アメリカが占領下の日本をどう扱おうと考えたのかというテーマの論文。◆アメリカの修正主義、反共主義を実感する。◆◆当時のアメリカにとって、日本は大きくなってほしくない国(アメリカを脅かさないように)であるが、軍国日本がなくなって真空地帯となった東アジアをバランスをどうするか、という...

アメリカが占領下の日本をどう扱おうと考えたのかというテーマの論文。◆アメリカの修正主義、反共主義を実感する。◆◆当時のアメリカにとって、日本は大きくなってほしくない国(アメリカを脅かさないように)であるが、軍国日本がなくなって真空地帯となった東アジアをバランスをどうするか、ということに力点があったわけだ。◆◆ロックフェラー財団と東大京大の共同セミナーの話を読むと、日本の象牙の塔がいかに使えないかがわかってくる。◆◆戦後直後は、アメリカの出版物が著作権が高く、他国が安く、ソ連などは著作権料を取らなかったため

Posted by ブクログ

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