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続・授業の腕をあげる法則 教育新書11
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続・授業の腕をあげる法則 教育新書11

向山洋一(著者)

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続・授業の腕をあげる法則 教育新書11

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明治図書出版
発売年月日 1986/04/01
JAN 9784189101109

続・授業の腕をあげる法則

¥990

商品レビュー

3.4

11件のお客様レビュー

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2023/07/30

前半は面白かった。 話を短く、良い授業とは、良い教師とは、 うんうん頷きながら読める内容でした。 が が なんだよ後半全部広告かぁ? 宣伝に熱心ですね、ていう内容で、途中から読み飛ばしました。こんなんもう「授業の腕を上げる法則」じゃないじゃん。俺たちスゲェの自慢話じゃん。意味わか...

前半は面白かった。 話を短く、良い授業とは、良い教師とは、 うんうん頷きながら読める内容でした。 が が なんだよ後半全部広告かぁ? 宣伝に熱心ですね、ていう内容で、途中から読み飛ばしました。こんなんもう「授業の腕を上げる法則」じゃないじゃん。俺たちスゲェの自慢話じゃん。意味わからん。

Posted by ブクログ

2021/02/14

第一条 子どもの教育は菊を作るような方法でしてはならない。 菊は自分の好みに合わせて綺麗にする。 その子その子の個性を伸ばす。 多少不揃いであっても、一本一本大切に育てる。 第二条 子どもは断片的にしか訴えない。言葉にさえならない訴えないをつかむのは教師の仕事である。 女のいじ...

第一条 子どもの教育は菊を作るような方法でしてはならない。 菊は自分の好みに合わせて綺麗にする。 その子その子の個性を伸ばす。 多少不揃いであっても、一本一本大切に育てる。 第二条 子どもは断片的にしか訴えない。言葉にさえならない訴えないをつかむのは教師の仕事である。 女のいじめは男に聞けという、原則。 言葉をちゃんと言わせる指導は、学校教育の大切な部分である。 第三条 子どもを理解することの根本は「子どもが自分のことをどう思っているのか」ということを理解することである。 愛されていることを馬に自覚させること。愛することとは違う。 第四条 意見に違いがある。だから今日行くという仕事は素晴らしいのだ。 とんでもない意見が出た時にしめた!と思う。授業が発展するし、深い物になっていく。 全員が賛成する企画は成功しない。 賛否が分かれて、賛成がやや多い企画は手遅れ。 賛否が激しく分かれて、反対が多い企画ならやってみる価値がある。 第五条 時には子供の中に入れ。見え方が変わる。 第六条 秒単位で時間を意識することは、あらゆるプロの基本条件である。 集会で三秒空白があると会場は乱れ出す。 テレビでは四秒以上黙ってはいけない。 あいさつは一分以内で。 第七条 技術は向上していくか、後退していくかのどちらかでらある。 授業の腕をあげることの中心は、教材内容の研究と共に、子どもが動く発問、指示を見つけることである。教育技術の法則化シリーズ。 教師は、医師のようなもの。 第八条 プロの技術は思い上がった途端成長がとまる。

Posted by ブクログ

2020/05/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 授業の原則(技能編)8カ条、新卒教師のための新五カ条。  この2箇所だけ読めばいいのではないでしょうか。  第8条 「プロの技術は思い上がったとたん成長がとまる」  まったく同感です。

Posted by ブクログ

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