商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2008/10/20 |
JAN | 9784396334604 |
- 書籍
- 文庫
黒竜潭異聞
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黒竜潭異聞
¥712
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
前半分が歴史小説。時代も南北朝あたりで南京も舞台。面白い。正史をかなり読んでいるようだ。すごい。 後半は妖怪小説とでもいうべきか。今ひとつ。
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- ネタバレ
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『宛城の少女』 『徽音殿の井戸』 『蕭家の兄弟』 『匹夫の勇』 『猫鬼』 『寒泉亭の殺人』 『黒道兇日の女』 『騎豹女侠』 『風梢将軍』 『阿羅壬の鏡』 『黒竜譚異聞』
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中国の昔話…ですよね? と問いたくなるのは 多分歴史なのか物語なのか区別ができないからかと。 そもそも物語というのは、歴史から何かを取り出して作られたようなもので 何かしら隠された意図や教訓があるもの、ではありますが 中国の歴史に詳しくないというのもあるので 純粋に物語、として...
中国の昔話…ですよね? と問いたくなるのは 多分歴史なのか物語なのか区別ができないからかと。 そもそも物語というのは、歴史から何かを取り出して作られたようなもので 何かしら隠された意図や教訓があるもの、ではありますが 中国の歴史に詳しくないというのもあるので 純粋に物語、として読んだ方が面白かったかと。 歴史云々は考えては駄目、ですねw 豹に乗った女性の話が好きですが、結局彼女は 里帰りしたのだろうか? と、まったくもって 関係ない所が気になりました。
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