商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社インターナショナル/集英社 |
発売年月日 | 2008/09/30 |
JAN | 9784797671827 |
- 書籍
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私の第七艦隊
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私の第七艦隊
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
「私の第七艦隊」ではなく、「私と第七艦隊」とするべきであった。英題の「My Journey with the U.S. 7th Fleet」が正しく内容を示している。著者の第七艦隊取材のあゆみが7割である。安全保障に関して長らく取材しているにもかかわらず、独特の言い回しや誤解があ...
「私の第七艦隊」ではなく、「私と第七艦隊」とするべきであった。英題の「My Journey with the U.S. 7th Fleet」が正しく内容を示している。著者の第七艦隊取材のあゆみが7割である。安全保障に関して長らく取材しているにもかかわらず、独特の言い回しや誤解がある分☆を減らすが、それでも読んで良かったなと。著者がベトナム戦争を従軍取材したことは知らなかった。
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アメリカ海軍第七艦隊の詳細を知りたければこの一冊。 筆者の人脈に脱帽! 「ノーウッドの森」と呼ばれる、ミサイル潜水艦内のミサイル群を見学しその写真まで撮って公開してくれているのはすごい。 <特筆すべき点> 中国は水面すれすれを飛ぶミサイルを開発。アメリカ海軍にはこれを探知する技...
アメリカ海軍第七艦隊の詳細を知りたければこの一冊。 筆者の人脈に脱帽! 「ノーウッドの森」と呼ばれる、ミサイル潜水艦内のミサイル群を見学しその写真まで撮って公開してくれているのはすごい。 <特筆すべき点> 中国は水面すれすれを飛ぶミサイルを開発。アメリカ海軍にはこれを探知する技術がなかった。そうすると、空母が撃破されてしまう。 イギリスは核戦略の担当者をアメリカ戦略司令部のあったネブラスカ州オハマに送り込み、攻撃目標を決める委員会に正式参加する権利を有していた。アメリカがソビエトの基地や都市を攻撃しようとする場合、その目標選定にあたっては、イギリスがアメリカと対当の立場で作戦に関与した。 →やはり、英米世界強国なんだ。
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