商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2008/10/30 |
JAN | 9784022615848 |
- 書籍
- 文庫
モンゴル大紀行
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モンゴル大紀行
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商品レビュー
4.4
5件のお客様レビュー
開高健が、凍てつくモンゴルで幻のイトウを追う。フビライの墓を探知することにも触れ、悠久の自然と人の浪漫を感じさせる。
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● テレビ番組を書籍化したのか もう少し開高自身の文章読みたかったかも 対談や墓探しの趣意書とかじゃなくて紀行文として ● 冒頭の司馬遼太郎との対談はなかなか興味深い内容だった ● 写真がとてもいい 引きの絵ばかり そりゃそうなるよなあ 寄るものがないもの 人物ぐらいか 俺が撮っ...
● テレビ番組を書籍化したのか もう少し開高自身の文章読みたかったかも 対談や墓探しの趣意書とかじゃなくて紀行文として ● 冒頭の司馬遼太郎との対談はなかなか興味深い内容だった ● 写真がとてもいい 引きの絵ばかり そりゃそうなるよなあ 寄るものがないもの 人物ぐらいか 俺が撮った写真も人物以外はほとんど引きだったし(今回の旅ではカメラ渡して自分の写真もたくさん撮ってもらおうか) ● 開高が行ったのが86年と87年 ウランバートルは思ったより大都会と書かれている 俺が行ったのが2011年 あちこち工事してて経済発展真っ只中という感じだった さらに都市化が進んでいるらしい マンションがいっぱいなんだっけ? ● でも草原は変わってないんだろうな ゲルにBSアンテナ付いてたけど今ならWi-Fiとかあったりするんだろうか? 衛星インターネット? いや携帯電話がつながるってことは多分ネットも繋がるんじゃないか?? ● 最後の最後に目標の120センチのイトウがかかるのはできすぎてるなあ(笑) ● 最後の解説で晩年の開高がいかにモンゴルに執心していたか (一部ではあるが)モンゴルの人たちが開高をいかに慕ったかが書かれている 知らなかった ● 開高は釣りを求めてあちこちに行った 俺はサイクリング(海外はモンゴルとモロッコだけだが)
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モンゴルでの自然の雄大さと人々のたくましさ、イトウとの格闘における息遣いが、豊富な写真と絶妙な描写によりぐいっと伝わってくる。この語彙と表現力、さすがだ。。。
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