商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 鹿島出版会 |
| 発売年月日 | 1989/03/01 |
| JAN | 9784306050211 |
- 書籍
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建築をめざして
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建築をめざして
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商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
『建築をめざして』というタイトル通り○○は建築では無いとか○○は必要ない、信用ならないといった容赦ない表現がちょこちょこ出てくる。 ボーッとら読んでいたら確実に頭に入ってこない。 文章表現が若干分かりにくいのもあって初めて建築を学ぶ人には難しいかもしれないが、言語化しにくいことを...
『建築をめざして』というタイトル通り○○は建築では無いとか○○は必要ない、信用ならないといった容赦ない表現がちょこちょこ出てくる。 ボーッとら読んでいたら確実に頭に入ってこない。 文章表現が若干分かりにくいのもあって初めて建築を学ぶ人には難しいかもしれないが、言語化しにくいことを丁寧に言語化している感じが良い。何回も読み会したくなる本だと思う。
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平面(「プラン」)こそは原動力・基礎であり、リズムや立体に先立つものであると書かれている。都市におけるプランは変動し、今や新しい美学を欲している。その構想は同著者の『ユルバニスム』へと引き継がれる。プランは「内から外へ向かう」。その理由は「家屋も宮殿も生物に似た器官だから」。建築...
平面(「プラン」)こそは原動力・基礎であり、リズムや立体に先立つものであると書かれている。都市におけるプランは変動し、今や新しい美学を欲している。その構想は同著者の『ユルバニスム』へと引き継がれる。プランは「内から外へ向かう」。その理由は「家屋も宮殿も生物に似た器官だから」。建築と生物組織のフラクタルに着目している点には共感できる。しかしもっと生物の成り立ちを追求する姿勢があってもよかった。もちろんガウディのような形状としてではなく、機能として。 人間における「軸」の設定も面白い。それは目的を持った行動指針。赤ちゃんも筋肉質の男も同様に、軸を描く、生きている、行動し歩き生活する。そこに秩序が立てられる。 面は集まって光を受ける。建築の内部から詩が発生しなくてはいけない。コルビュジエも詩を書いている。『直角の詩』だ。
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白くてガラスだらけのモダンな住宅はなんとなくきらいで、 住宅といえば瓦で縁側でしょう、という気持ちを持っていた。 どんどん変わってしまう街並みより、何100年たっても変わらない フィレンツェみたいな街並みの方が良いと。 でも、船舶も飛行機もあらゆる道具が進化する。なぜ家...
白くてガラスだらけのモダンな住宅はなんとなくきらいで、 住宅といえば瓦で縁側でしょう、という気持ちを持っていた。 どんどん変わってしまう街並みより、何100年たっても変わらない フィレンツェみたいな街並みの方が良いと。 でも、船舶も飛行機もあらゆる道具が進化する。なぜ家だけ進化 すべきと思わぬのか?というようなことが書かれていて納得。 技術の進歩や環境、生活に合わせて、変わっていくことが正しい、 という考え方もあるかもしれない。 住宅は住むための機械。言葉だけ知っていたけれど、そういう 文脈なら、まあそうね、という感じ。 建築家になりたいなぁ。自分の家を、建ててみたい。
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