1,800円以上の注文で送料無料

環境汚染で滅びないために 生物学者の目から見た環境問題 東京理科大学・坊っちゃん選書
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

環境汚染で滅びないために 生物学者の目から見た環境問題 東京理科大学・坊っちゃん選書

坂口謙吾【著】

追加する に追加する

環境汚染で滅びないために 生物学者の目から見た環境問題 東京理科大学・坊っちゃん選書

1,320

獲得ポイント12P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 オーム社
発売年月日 2008/09/25
JAN 9784274205910

環境汚染で滅びないために

¥1,320

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/07/11

とても読みやすく、軽い気持ちで手に取った。 が「現在の環境対策は姑息である」と切り捨てる。 推奨されているエコへの取り組みは、根本的な解決とならず、生物学的に考えると緩やかでも計画的な人口抑制が必要。解決に向けての具体案は明言はしてない(出来ない)までも私達が考えなければならない...

とても読みやすく、軽い気持ちで手に取った。 が「現在の環境対策は姑息である」と切り捨てる。 推奨されているエコへの取り組みは、根本的な解決とならず、生物学的に考えると緩やかでも計画的な人口抑制が必要。解決に向けての具体案は明言はしてない(出来ない)までも私達が考えなければならない課題である。

Posted by ブクログ

2011/05/11

東京理科大学・坊ちゃん選書。副題に「生物学者の目から見た環境問題」とあるように、まったく別の視点から地球の未来をとらえている。地球上の生物の中で、人間だけが異常に繁殖をしており、すべて人間にとって都合のよい解釈で、物事の判断基準が設けられていることが問題であると説く。地球環境を改...

東京理科大学・坊ちゃん選書。副題に「生物学者の目から見た環境問題」とあるように、まったく別の視点から地球の未来をとらえている。地球上の生物の中で、人間だけが異常に繁殖をしており、すべて人間にとって都合のよい解釈で、物事の判断基準が設けられていることが問題であると説く。地球環境を改善するもっとも効果的な策は、電気の節約とか、資源の分別とかそういった瑣末な問題ではなく、人口を減らすことこそ取り組まなくてはならない最大のテーマだということが、さまざまな観点から繰り返し述べられている。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品