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環境汚染で滅びないために 生物学者の目から見た環境問題 東京理科大学・坊っちゃん選書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | オーム社 |
発売年月日 | 2008/09/25 |
JAN | 9784274205910 |
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環境汚染で滅びないために
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商品レビュー
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とても読みやすく、軽い気持ちで手に取った。 が「現在の環境対策は姑息である」と切り捨てる。 推奨されているエコへの取り組みは、根本的な解決とならず、生物学的に考えると緩やかでも計画的な人口抑制が必要。解決に向けての具体案は明言はしてない(出来ない)までも私達が考えなければならない...
とても読みやすく、軽い気持ちで手に取った。 が「現在の環境対策は姑息である」と切り捨てる。 推奨されているエコへの取り組みは、根本的な解決とならず、生物学的に考えると緩やかでも計画的な人口抑制が必要。解決に向けての具体案は明言はしてない(出来ない)までも私達が考えなければならない課題である。
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東京理科大学・坊ちゃん選書。副題に「生物学者の目から見た環境問題」とあるように、まったく別の視点から地球の未来をとらえている。地球上の生物の中で、人間だけが異常に繁殖をしており、すべて人間にとって都合のよい解釈で、物事の判断基準が設けられていることが問題であると説く。地球環境を改...
東京理科大学・坊ちゃん選書。副題に「生物学者の目から見た環境問題」とあるように、まったく別の視点から地球の未来をとらえている。地球上の生物の中で、人間だけが異常に繁殖をしており、すべて人間にとって都合のよい解釈で、物事の判断基準が設けられていることが問題であると説く。地球環境を改善するもっとも効果的な策は、電気の節約とか、資源の分別とかそういった瑣末な問題ではなく、人口を減らすことこそ取り組まなくてはならない最大のテーマだということが、さまざまな観点から繰り返し述べられている。
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