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かんじき飛脚 新潮文庫
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かんじき飛脚 新潮文庫

山本一力(著者)

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かんじき飛脚 新潮文庫

869

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/09/29
JAN 9784101213439

かんじき飛脚

¥869

商品レビュー

3.8

28件のお客様レビュー

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2026/01/28

金沢から江戸まで通常5日間を冬場に7日間(475km)で走り抜き、奥方の特効薬「密丸」という薬を運ぶ金沢前田家の飛脚を松平定信の命で御庭番が食い止めるという単純な小説だ。その根底は隠された大名の秘密を暴き公正で正当化させようとしたことにつながる。物語は、飛脚が道中で出会う人情味溢...

金沢から江戸まで通常5日間を冬場に7日間(475km)で走り抜き、奥方の特効薬「密丸」という薬を運ぶ金沢前田家の飛脚を松平定信の命で御庭番が食い止めるという単純な小説だ。その根底は隠された大名の秘密を暴き公正で正当化させようとしたことにつながる。物語は、飛脚が道中で出会う人情味溢れる出来事はなかなか面白く、さらに雪降る冬の寒さの中で起こる意外な出来事にも驚きを隠せない。人間味、暖かさ、情など巧みに表現されている。この小説の時代背景は田沼意次の賄賂政治から松平定信の節約倹約政治「棄捐令」による武士を含めた庶民の政局不安になる時代だ。現代、相変わらず政府はバラマキ政策を断行しており、一向に無くならず、さらに円安、物価高で国民の生活は苦しくなっている。それは社会保障増や消費税増で得た税金が一部の企業経営者層、投資家、政治家らの懐に消えており、田沼意次時代の一部の関係者のみ潤う「賄賂政治」に似通っていることだ。

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2024/02/18

最初は取っ付きにくかったけれど、親不知からハラハラが止まらなかった。飛脚たちが体験した寒さが伝わってくるようだった。

Posted by ブクログ

2023/05/30

「金沢から密丸を運べ」幕府を敵に回した加賀藩を 救うため、雪の山を越えて国許へ走る飛脚たち。 行く手には大雪、荒れる海、刺客、そして裏切り。 期限は10日…。飛脚たち、駆ける駆ける!

Posted by ブクログ