商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2008/10/17 |
JAN | 9784091214799 |
- コミック
- 小学館
ハヤテのごとく!(17)
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ハヤテのごとく!(17)
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
愛と流血の執事コメディー第17巻。ハヤテの過去編・ロイヤルガーデンでの日々が大半。そのほかカホラー映画、咲夜のメイド採用物語、ヒーローショー、カメラ。 突然始まった過去編はシリアスベースでちょっと戸惑った。親に裏切られた失意のハヤテが迷い込んだ不思議な庭園で運命の人に出会い。。。...
愛と流血の執事コメディー第17巻。ハヤテの過去編・ロイヤルガーデンでの日々が大半。そのほかカホラー映画、咲夜のメイド採用物語、ヒーローショー、カメラ。 突然始まった過去編はシリアスベースでちょっと戸惑った。親に裏切られた失意のハヤテが迷い込んだ不思議な庭園で運命の人に出会い。。。と、彼が常人離れした力を身に着けるまでの物語の前編が語られる。それにしてもシリアスの割にイチャイチャしすぎじゃないかと。。。幼少時代の瀬川さんも登場でこまごまとした伏線回収あり。
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ハヤテがなんで強いのか、あんな性格になってしまったかを補完する過去編があるけど… 正直なところ誰得シリアス展開が続きすぎて面白味はない。 問題なのは誰得シリアスを長々とやってしまった事だろう。
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作者が「連載前から物語に組み込まれていた話」と説明しているエピソード「THE END OF THE WORLD」の一部を収録。 連載時随分長くやっていた印象のあるこのシリーズは次巻まで続く。 この過去話について、「恐らくこういう暗い話はもうあまりこの漫画には望まれていないだろうな...
作者が「連載前から物語に組み込まれていた話」と説明しているエピソード「THE END OF THE WORLD」の一部を収録。 連載時随分長くやっていた印象のあるこのシリーズは次巻まで続く。 この過去話について、「恐らくこういう暗い話はもうあまりこの漫画には望まれていないだろうなぁと感じていたから」と書いているが、この感触はまぁその通りだろう。 それでも敢えて、展開を先に進めるためにこのタイミングで描くということは、畑氏は作品のまとまりを考えてダラダラと連載を続けることを潔しとしないタイプの作家なのだろうな、と改めて感じた。
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