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自伝ドクター苫米地 脳の履歴書
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自伝ドクター苫米地 脳の履歴書

苫米地英人【著】

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自伝ドクター苫米地 脳の履歴書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦と生活社
発売年月日 2008/09/12
JAN 9784391135251

自伝ドクター苫米地 脳の履歴書

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商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2014/09/16

当時(1970年代後半)には、東大や京大には言語学がダメで、ディベートが強いのは上智しかなかった。それで作者は上智に入った。でも上智でも作者ほどのディベートが強い人はいなかった。 学問とは学問そのものに価値がある、それ以外の目的を持つものではない。 競争が必要だというのは騙され...

当時(1970年代後半)には、東大や京大には言語学がダメで、ディベートが強いのは上智しかなかった。それで作者は上智に入った。でも上智でも作者ほどのディベートが強い人はいなかった。 学問とは学問そのものに価値がある、それ以外の目的を持つものではない。 競争が必要だというのは騙されているだけで、うまく奴隷にされるための論理。 人は競争しないことでよりよくなるはず。競争するから人はどんどん煩悩だらけになっていく。かつことが全てではなく、負けることがいいということを覚えなくてはならない。

Posted by ブクログ

2011/12/10

あまりにも頭が良すぎるのでしょう。私には理解できない、納得できなかった。一部を除いては。10年以内に日本は破綻するとか。数年後再読してみたい。

Posted by ブクログ

2011/10/16

面白い人だ 私は一位以外には興味がない、ただし一位であればそれがどんな小さなユニットであってもかまわない。 人は競争しないことでより良くなるはずだ>負けると言うことは相手を勝たせてあげることだ。 課題や競争がないとひとは働かなくなる、というのはウソで、それは洗脳なのだ。よりよ...

面白い人だ 私は一位以外には興味がない、ただし一位であればそれがどんな小さなユニットであってもかまわない。 人は競争しないことでより良くなるはずだ>負けると言うことは相手を勝たせてあげることだ。 課題や競争がないとひとは働かなくなる、というのはウソで、それは洗脳なのだ。よりよく勝った方がいいというのは、生産性を上げるための奴隷として理想化されているだけのことで、いかに負けるかを考えるのが重要なのだ。 いかに負けるかを考えるということは、これは余裕だ。

Posted by ブクログ