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あやし うらめし あな かなし 双葉文庫
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あやし うらめし あな かなし 双葉文庫

浅田次郎【著】

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あやし うらめし あな かなし 双葉文庫

680

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2008/09/20
JAN 9784575512236

あやし うらめし あな かなし

¥680

商品レビュー

3.5

36件のお客様レビュー

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2023/05/13

じわりと怖い。 読んだことがあるはずなのに、再度読んでもまた違う怖さと切なさを感じる。 特に「遠別離」。年齢のせいかな、胸が熱くなった。

Posted by ブクログ

2021/10/26

七つの短編からなる怪談。恐怖とまではいきません。少し寒さを感じます。『客人』が一番分かりやすかった。

Posted by ブクログ

2019/02/11

おバカ・エンタメからお涙頂戴まで何でもこなす浅田次郎だが、ホラー、怪談の類は珍しい気がする。しかし、どの篇もそつなくまとめつつ、イントロとコーダを伯母の寝物語で閉じるという粋な構成で、流石のストーリーテラーぶりを発揮。 いずれ劣らぬ佳作揃いで順番を付けるのは難しいのだが、ストー...

おバカ・エンタメからお涙頂戴まで何でもこなす浅田次郎だが、ホラー、怪談の類は珍しい気がする。しかし、どの篇もそつなくまとめつつ、イントロとコーダを伯母の寝物語で閉じるという粋な構成で、流石のストーリーテラーぶりを発揮。 いずれ劣らぬ佳作揃いで順番を付けるのは難しいのだが、ストーリーで選ぶなら、結末をあえて提示しない『客人』か、コミカルなタイトルで聖職の継承を描く『昔の男』。恐しさで選ぶならドッペルゲンガーの恐怖を描いた『虫篝』。

Posted by ブクログ

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