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街道をゆく 新装版(5) モンゴル紀行 朝日文庫
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街道をゆく 新装版(5) モンゴル紀行 朝日文庫

司馬遼太郎【著】

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街道をゆく 新装版(5) モンゴル紀行 朝日文庫

726

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2008/09/30
JAN 9784022644442

街道をゆく 新装版(5)

¥726

商品レビュー

4.1

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2026/08/18

初出は『週刊朝日』連載(1973.11.2~74.6.14)。旅と取材は73年の8月。 「街道をゆく」シリーズは43冊を数えるが、そのなかでもっとも緊張感みなぎる一冊。それもそのはず、著者が少年時代に夢見たのはモンゴルの草原、そしてゴビの砂漠。進学先も大阪外語の蒙古語科。その憧れ...

初出は『週刊朝日』連載(1973.11.2~74.6.14)。旅と取材は73年の8月。 「街道をゆく」シリーズは43冊を数えるが、そのなかでもっとも緊張感みなぎる一冊。それもそのはず、著者が少年時代に夢見たのはモンゴルの草原、そしてゴビの砂漠。進学先も大阪外語の蒙古語科。その憧れの地に初めて足を踏み入れる。(なお、日本とモンゴルの国交樹立は72年の2月。) いまなら成田や羽田から直行便で5時間半だが、当時は最短で3日がかり。まず新潟からハバロフスクに飛び一泊、次にイルクーツクに飛んで一泊、モンゴル領事館で入国ビザをもらってから、ウランバートルに飛ぶ。しかし、イルクーツク便は遅れに遅れて、領事館はclosed。さあ、どうする。 期待をふくらませながら、モンゴル入りするまでが本書の半分。長い助走だが、さまざまなエピソードを挟みながら、コンサイスなモンゴル史。ソ連・中国・日本との歴史的関係をよく知った上で、ウランバートルに到着。そこは山羊たちが草を食む近代都市だった。 夢に見たゴビ砂漠にもゆく。夜、懐中電灯ひとつでパオから離れ、これまでけっして見たことのないような満天の星空のなかを歩く。 歴史紀行なのに、良質のSFを読んでいるかのよう。 (p.s. 司馬のモンゴル語は片言。それも当然、大阪外語に入るも、1年半で学徒出陣。配属先は満州の戦車学校。だから、モンゴルの近くにいたことはあったのだ。彼が満州にゆく4年前、1939年に満州国とモンゴルの国境で起こったのがノモンハン事件。この日本vs.ソ連の大規模な軍事衝突で、日本軍は壊滅した。司馬は、軍の将校のあまりの無能ぶりを糾弾しているものの、深入りはしていない。この事件については、後日著書として書くつもりだったようだが、厖大な資料を集めながら、それが書かれることはついになかった。)

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2026/08/11

モンゴル旅行前に予習として読みました。 司馬さんの歴史小説は多く読んできたけど、エッセイは初読み。 1970年代にモンゴルに行った時のお話なので、ソ連を通らないとモンゴルに入らないなど、今とは全然違う状況に驚きました。 当時の様子がすごくよくわかり、さすが司馬さん! モンゴルの...

モンゴル旅行前に予習として読みました。 司馬さんの歴史小説は多く読んできたけど、エッセイは初読み。 1970年代にモンゴルに行った時のお話なので、ソ連を通らないとモンゴルに入らないなど、今とは全然違う状況に驚きました。 当時の様子がすごくよくわかり、さすが司馬さん! モンゴルの大自然の描写にも圧倒される。 私が行ってきたモンゴルは観光客向けのところだったので、司馬さんのような大感動はなかったから、よりリアルなモンゴルを味わいに再訪したいなぁ。

Posted by ブクログ

2026/07/18

https://x.com/nobushiromasaki/status/2077292239827718190?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

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