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陰陽師 瀧夜叉姫(下)
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陰陽師 瀧夜叉姫(下)
¥814
在庫なし
商品レビュー
3.9
62件のお客様レビュー
壮絶なラストシーン。周囲がある人の「生」を望んでも、本人の意見が違っていたら? 平安時代が舞台の「陰陽師」シリーズだが、ふと「生きる権利」と「世を去る権利」について、考えた一冊。
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興世王の首は本物か/浄蔵/なくなった将門の首のゆくえ/蘆屋道満の意図/小野道風/平貞盛と祥仙と如月と平維時と児干/瀧夜叉姫登場/晴明、俵藤太、小野好古、浄蔵、賀茂保憲、博雅グループvs興世王、将門、瀧夜叉姫グループ/興世王の正体は予想通りの人/将門vs藤太、興世王vs晴明、見物人...
興世王の首は本物か/浄蔵/なくなった将門の首のゆくえ/蘆屋道満の意図/小野道風/平貞盛と祥仙と如月と平維時と児干/瀧夜叉姫登場/晴明、俵藤太、小野好古、浄蔵、賀茂保憲、博雅グループvs興世王、将門、瀧夜叉姫グループ/興世王の正体は予想通りの人/将門vs藤太、興世王vs晴明、見物人は道満/瀧夜叉姫が意外に怨念の人でなかった/最後は舞台を観ているような。
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上下巻合わせて読むべし。中盤からは映画のよう。映像を頭に浮かべながら読書できる。 滝夜叉姫は平清盛の娘、滝子姫のこと 怨念のイメージしかなかった将門が愛の深い人、普通の人であることにほっとするエンディング。
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