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4.5
15件のお客様レビュー
若山富三郎、勝新太郎兄弟に「人生を乗っ取られた」(いい意味で)という著者による回顧録。 二人に対する愛情が行間から絶え間なく漏れ滴っている。 時代の違いもあるが、めちゃくちゃな言動がとても魅力的なに感じられた(あくまで他人からの視点で。身内だったら発狂しそう)。 吉田豪の解説も面...
若山富三郎、勝新太郎兄弟に「人生を乗っ取られた」(いい意味で)という著者による回顧録。 二人に対する愛情が行間から絶え間なく漏れ滴っている。 時代の違いもあるが、めちゃくちゃな言動がとても魅力的なに感じられた(あくまで他人からの視点で。身内だったら発狂しそう)。 吉田豪の解説も面白い。
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名作。あとがきの、津川雅彦と長門裕之の逸話が味わい深い。あとがきといえば、藤山寛美の南座の話も。当然登場人物は有名人ばかりだが、彼ら個人個人をというより、戦後日本映画史の中での勝新、若山という目線でもう一度読みなおしたい
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山城新伍が語る、若山富三郎と勝新太郎兄弟/ コワモテで知られる二人の役者の生態・立ち居振る舞いが知られて良書である/ 昭和の時代に残る、人情と荒っぽさが堪らない/ ヤクザとの交際どうのと今の基準で語ってもしようがない/ 京大卒に弱かったり、異常な几帳面だったり、テレビからでは知り...
山城新伍が語る、若山富三郎と勝新太郎兄弟/ コワモテで知られる二人の役者の生態・立ち居振る舞いが知られて良書である/ 昭和の時代に残る、人情と荒っぽさが堪らない/ ヤクザとの交際どうのと今の基準で語ってもしようがない/ 京大卒に弱かったり、異常な几帳面だったり、テレビからでは知りようもない話がいい/ 三人とも現在は亡くなっているが、惜しい人たちが去ってしまったと実感できる/ 山城新伍も若山富三郎も勝新太郎も、まったく興味がなかったがこれを読んでしまうと悲しくなってしまう/
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