商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2008/09/19 |
JAN | 9784088775166 |
- コミック
- 集英社
天上天下(19)
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天上天下(19)
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
読み応えに満足。 なんとなく感想文。 ※以下ネタバレ含む。 光臣と文七、光臣と雅孝の対峙がメインだったけど凄く良かった。 天上天下は「なぜ戦うのか」という部分に力点があって面白い。 最初、知人に1~2巻を見せて貰った時は 「なぁんで学校の部活如きで命はってんだぁ~?プププw」...
読み応えに満足。 なんとなく感想文。 ※以下ネタバレ含む。 光臣と文七、光臣と雅孝の対峙がメインだったけど凄く良かった。 天上天下は「なぜ戦うのか」という部分に力点があって面白い。 最初、知人に1~2巻を見せて貰った時は 「なぁんで学校の部活如きで命はってんだぁ~?プププw」 とか思ってたんだけど。 バトルシーンが一部イッちゃってる感があるけど。 (今回で言うと、宗一郎vs屍兄妹は…。) ◆光臣vs文七 文七、好きなキャラだったんだけどなぁ…。 死んじゃって残念。 文七の「生を掴み取る拳」と、光臣を支える「死の盾」のくだりは、ゾクっとしたなぁ~。 18巻もそうだったけど、「自分から死ぬ奴は弱ぇ」って主張は自分にとってもムチになったよぅな。 「そんな事言いながら死んじゃうなんて、ズリィよ文七…。」 とかチョイ思いつつも、「あの日の役目」を通して語られるこの男の本質にチョイ涙。 (;。;) ◆光臣vs雅孝 「いつの間にここまで来た。」 「僕は歩いて来ただけだよ。 兄さんは、あの日から立ち止まったままだ。」 のくだりに、またゾクッとする。 ◆屍 縫 本屋で表紙を見た時に 「誰だ?この表紙のキャラ????」 と思ったら新キャラでした…。 でも即座に死んじゃいました………。 個人的にはお気に入りだったのに…。 あの犬(?)も、もぅ出てこないんだらぅか…。
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大好きな高柳先輩が、まさか重要(?)な立ち位置にいたとは(笑) 話の方はますますよく判らなくなってきました……読み返してみようにも18巻以下が手元にないのでさっぱりですw
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それぞれの思惑が、絡み合っています。 ただし、だれとだれの思惑が、同じ方向を向いていて、だれとだれの思惑が対立しているのかが、わかりにくい。 でも、「前」に進めることが出来るのは、「今」、動いている人間だけなのかもしれません。
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