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書斎の死体 ハヤカワ・ミステリ文庫
704円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 1976/12/15 |
| JAN | 9784150700164 |
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書斎の死体
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書斎の死体
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
マープルシリーズ2作目 1作目は未読なので後で買いたい なぜか読み易い。流れが自然だから? マープルはポアロとは全然違う捜査方法で気持ち一新で読める とはいえ遺産がらみな作品が多いとは思う 本作の見所は登場人物や読者が騙される所かな 斜め読みしているので、評価は3にしておきま...
マープルシリーズ2作目 1作目は未読なので後で買いたい なぜか読み易い。流れが自然だから? マープルはポアロとは全然違う捜査方法で気持ち一新で読める とはいえ遺産がらみな作品が多いとは思う 本作の見所は登場人物や読者が騙される所かな 斜め読みしているので、評価は3にしておきます。
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裕福に平穏に暮らしていた老夫婦の書斎に、ある朝、金髪美女の絞殺死体が!というショッキングなオープニングです。もしや主のバントリー大佐が、若い子を連れ込んで?という噂がすぐに立ちます、SNSなどなくても。犯人の仕掛けたトリックの残忍さには背筋が寒くなります。でも、悲しみを抱えたジェ...
裕福に平穏に暮らしていた老夫婦の書斎に、ある朝、金髪美女の絞殺死体が!というショッキングなオープニングです。もしや主のバントリー大佐が、若い子を連れ込んで?という噂がすぐに立ちます、SNSなどなくても。犯人の仕掛けたトリックの残忍さには背筋が寒くなります。でも、悲しみを抱えたジェファーソン家や事件の捜査関係者がミス・マープルと繋がっていたとは知らなかったのが運の尽きだったわけです。
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※再読後、新装版と共有 クリスティの長編ミステリー。マープルシリーズ。 書斎で死体が見つかるというミステリーありがちの設定であるが、クリスティにかかれば読者を惑わせ、迷走させる絶好の舞台装置になる。 導入から読者へ謎を提起し、全く面識の無い屋敷で発見されたブロンドの若い女性の...
※再読後、新装版と共有 クリスティの長編ミステリー。マープルシリーズ。 書斎で死体が見つかるというミステリーありがちの設定であるが、クリスティにかかれば読者を惑わせ、迷走させる絶好の舞台装置になる。 導入から読者へ謎を提起し、全く面識の無い屋敷で発見されたブロンドの若い女性の死体。彼女が誰で、なぜこの屋敷で殺害されていたのか、が提示されて、その後、彼女だと思われる失踪者が踊り子として働いていたホテル、そこに滞在する大富豪、そして死体が発見された屋敷の近くに住む若い胡散臭い男と女と登場人物が出揃う。 物語が進行していく中で、村の石切場から若い女性の焼死体が発見され、更に事件は混迷を極める。 マープルは死体が発見されたやかたの夫人の友人であり、夫人から謎を解くための協力を要請される(昔の人にとっては他人の死は一種のスリルであり娯楽だ。)ヘンリー卿もホテル滞在中の金持ちから依頼があり、引退した身でありながら彼に協力する。 何より、作中の登場人物達がマープルの知り合いであり彼女に協力してくれる人達だ。現代ミステリーでは警察は素人には協力しない、情報は話せないの一点張りでヤキモキする事が多いが、この時代には捜査上のモラルは存在するが案外協力的であり、スムーズに進行していく事が多い。 警察では突き止められない真実もマープルと協力する事で得る事もあり(女学生の扱いは流石だ。というより、警察が鈍感なのか。) クリスティの作品において、悲劇的な被害者は沢山いるが今作の被害者達はとても不幸であり不憫な人達だ。犯人について、動機の部分はあくまで統一されており、犯人は必ず殺人によって利益がもたらされる、若しくは愛憎によるものであり、突飛な理由(現代のサイコパス的な理由)は少ない(全く無いわけでは無い)。今回も例に漏れずなのだが全くコンセプトに古臭さを感じないのは流石だ。
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