商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2008/08/30 |
| JAN | 9784022644428 |
- 書籍
- 文庫
街道をゆく 新装版(3)
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街道をゆく 新装版(3)
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商品レビュー
3.9
13件のお客様レビュー
日本の歴史や文化を深く掘り下げた旅の記録が展開されており、特に「肥薩のみち」や「河内みち」など、著者が訪れた土地の独自の魅力が描かれています。著者は、米や水との関わりを通じて、地域の歴史や人々の思いを鮮やかに伝え、古老の語りや街の風景を通じて、時代の移り変わりを感じさせます。また、稲作信仰や地域間の関係性についての考察もあり、読者に新たな視点を提供します。著者の豊富な知識と柔らかな筆致が、まるで散歩するかのように楽しい読み心地を生み出し、壮大な歴史の中に身を置く感覚を味わわせてくれます。全体を通じて、歴史と文化の交差点に立つ旅の魅力が存分に表現されています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
目次 ・陸奥のみち ・肥薩のみち ・河内みち 陸奥(八戸~青森)、肥後と薩摩(田原坂~蒲生郷)、河内をゆく。 青森は多少土地勘があるので、ルートを脳内の地図でたどりながら読んだが、九州はまったくわからないので、スマホで地図を呼び出して確認しながら読んだ。 青森県は私が子どもの...
目次 ・陸奥のみち ・肥薩のみち ・河内みち 陸奥(八戸~青森)、肥後と薩摩(田原坂~蒲生郷)、河内をゆく。 青森は多少土地勘があるので、ルートを脳内の地図でたどりながら読んだが、九州はまったくわからないので、スマホで地図を呼び出して確認しながら読んだ。 青森県は私が子どもの頃でもまだ「南部」と「津軽」の意識が強くて、うかつに相手を褒めてしまうと周りの大人たちから注意されたものだった。 南部藩の一部だった津軽が、秀吉に取り入って独立し、家格も南部の上とされたことが南部からすると許せないのだそうだ。 そういう因縁というのは、何年、何世代くらいたたないと解消しないのだろう。 自分の生まれるはるか前の出来事を恨んだり憎んだりして、それを子孫に伝えていくというのは、殺伐たる思いがするけれど。 肥薩の方も、薩摩の島津を抑えるための熊本城であり、その思いがあるから西南戦争で西郷たちは熊本城にこだわったのだという。 なるほど鹿児島から一気に船で大阪なり江戸に打って出てもいいし、まずは九州北部を鎮圧して足掛かりにしてもよかったのだ。 というか勝機はそちらにしかなかったはずだ。 それでも、熊本城を越えて勝ち上がっていくという、幼いころから刷り込まれたイメージを簡単に共有できてしまったことが、敗因だったんだな。
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陸奥と肥薩という日本の最北端と最南端のみちということで意図した編集なのかな。 やっぱり文章が面白い。 日本らしさが残っている最後の時代を読むことができました。 ちょうど人吉に旅行にいく直前なので旅のお供に最適!
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旦那が読んでて面白いというので借りてみた。 いやあ、面白いし興味深く読めた。書かれたのはだいぶ昔なので今はどうなんだろう?と気になり画像検索したり。 元々紀行文は面白いから好きなんだけど、司馬遼太郎の紀行書も面白いに決まってる。と思って読んでみた。 どこの地域でも出てくる出てく...
旦那が読んでて面白いというので借りてみた。 いやあ、面白いし興味深く読めた。書かれたのはだいぶ昔なので今はどうなんだろう?と気になり画像検索したり。 元々紀行文は面白いから好きなんだけど、司馬遼太郎の紀行書も面白いに決まってる。と思って読んでみた。 どこの地域でも出てくる出てくる、歴史的な知識に圧倒されるしここが一番面白いかも。個人的には「県庁所在地名が県名になってるのは官軍」というのが一番びっくりだったのだけど、本当か?と思って調べたらどうもそうでもないらしく…。書かれている歴史的な出来事は確かに興味深くて面白いけど、創作かもと思いながら読んだ方が良さそうだった。 それでも普段自分がいけない、見れない景色(旅行してもなかなか行かない場所)を、言葉を通じて感じることができるのは、良い経験。
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