商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2008/08/07 |
JAN | 9784048671705 |
- 書籍
- 文庫
とらドラ!(8)
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とらドラ!(8)
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商品レビュー
4
25件のお客様レビュー
久しぶりのとらドラ続編 修学旅行回! 8巻は特に変化があった巻だと思う お互い相手の胸に秘めてた思いを知った事で次巻の展開が一気に加速するだろうな これからいよいよ終盤!
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大河はドジだ。普段ならそう笑うところなのに、雪山で竜児に助けられた時のドジは、なんだか切ない。高校生たちの複雑な心境が行きかう中、このままどう話が展開していくのか気になるところ。
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クリスマスに実乃梨に告白することさえもしりぞけられた竜児は、新しい年を迎えてまもないうちに、2年生最後の一大イヴェントである修学旅行がはじまります。 大河は、実乃梨が竜児を拒んだのは、実乃梨が親友である自分と竜児との仲を誤解しているためだと考え、あくまでも竜児の恋を応援しようと...
クリスマスに実乃梨に告白することさえもしりぞけられた竜児は、新しい年を迎えてまもないうちに、2年生最後の一大イヴェントである修学旅行がはじまります。 大河は、実乃梨が竜児を拒んだのは、実乃梨が親友である自分と竜児との仲を誤解しているためだと考え、あくまでも竜児の恋を応援しようとします。一方、北村に想いを寄せていた木原摩耶(きはら・まや)と、そんな彼女の行動を茶化した能登久光(のと・ひさみつ)とのあいだでケンカがはじまってしまい、そのことがきっかけで竜児や大河を中心とする、これまで危ういバランスをとってきた人間関係が、一気に崩壊の危機に直面することになります。 そんななか、大河が遭難するという事件が起こります。竜児たちは彼女の救出に向かい、無事に大河をつれて帰ることになりますが、その途上で竜児は意識が朦朧としている大河の口から決定的なことばを聞かされることになります。 本編も残すところあと2巻となり、ここからフラグ回収へと向かっていくような展開となっています。どのようなかたちで結末を迎えることになるのかたのしみです。
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