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冬物語 ハヤカワ文庫
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冬物語 ハヤカワ文庫

タニス・リー(著者), 室住信子(訳者), 森下弓子(訳者)

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冬物語 ハヤカワ文庫

555

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1982/08/31
JAN 9784150200435

冬物語

¥555

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2026/02/09

初めて手にしたリーの文庫本がこれだったろうか。思い出しては読み返したくなる、つまり、話の筋などは憶えていても。リーはオスカー・ワイルドなど好物と言っていますけど、たとえば……ダンセイニ卿の劇で、インドかアフリカの奥地にある神殿から秘宝を盗んで逃げた泥棒の話として、それが「心に孤独...

初めて手にしたリーの文庫本がこれだったろうか。思い出しては読み返したくなる、つまり、話の筋などは憶えていても。リーはオスカー・ワイルドなど好物と言っていますけど、たとえば……ダンセイニ卿の劇で、インドかアフリカの奥地にある神殿から秘宝を盗んで逃げた泥棒の話として、それが「心に孤独を負い、自分自身のために生きられず、あらゆる悲惨に対して共感と一抹の哀れみを抱いてしまう青年」であったり、邪教徒もこんな可愛い巫女さんが生き生きとして追ってきたら「エッ…」ってなったと思います。

Posted by ブクログ

2025/11/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

翻訳だし、古い本だし、途中で飽きちゃうかなと思ったけどそんなことなかった。風景描写は美しく巧みだし、キャラクターも魅力的だと思う。 特に、風を感じる描写がよい。冬の冷たい風、海の熱い風、妖しくゆらめく風。特に、「冬物語」は、物語の始まりから終わりに向かって、薄暗い湿った風から、夏の海の晴れた風になっていくのでとてもいいな、と思った。 自分の使命にまっすぐ、不器用に立ち向かう男と、男のために危険に飛び込める女の話でもあるかな、と思う。いいですね。

Posted by ブクログ

2015/10/09
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※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりに読んだタニス・リー。 中篇二作が収録されていて、どちらも長編で感じがちだった「濃すぎ」な感がなく、楽しく読み終えた。

Posted by ブクログ