商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ロッキング・オン |
発売年月日 | 2003/08/30 |
JAN | 9784860520236 |
- 書籍
- 書籍
東京の空
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
東京の空
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
4.6
5件のお客様レビュー
2017年の年末の紅白歌合戦でエレカシを観てカッコいいなと思って、出勤するときによく歌を聴くようになって、ボーカルの宮本浩次が気になって、本を出していると知りこの本に出会いました。 この本は宮本が1999年33歳(メディアに引っ張りだこ)〜2003年37歳までにブリッジ、ジャパン...
2017年の年末の紅白歌合戦でエレカシを観てカッコいいなと思って、出勤するときによく歌を聴くようになって、ボーカルの宮本浩次が気になって、本を出していると知りこの本に出会いました。 この本は宮本が1999年33歳(メディアに引っ張りだこ)〜2003年37歳までにブリッジ、ジャパン誌に綴った文章。 本は音楽活動・日常生活での出来事や悩み葛藤が描かれており、恐らく本人はシリアスに悩んでいるはずだけど文章がコミカルで面白く読みやすかった。 本の中で寝不足になるまで車を走らせることがコンピュータゲームをして寝不足になるのと似ている、何をしていたんだろうという感覚。これに対して、散歩での気づきと読書が似ており、読後感の充実ぶりがコンピュータゲームと違うという。 感覚を言葉にするのが上手だと思う。前者は悩みを一時的にでも忘れさせてくれる、後者は悩みを受け入れて解決する(その間苦しいが)役割があると思う。 この本を読んで少しだけだけど宮本・エレカシの事が分かった気がする。
Posted by
あくまで私にとっての★4つです笑 真面目な宮本さんらしい本です。 最初はちょっとかたくるしいけど、後の方からだんだん日常の話なんかも出てきて、かわいいです。
Posted by
2010/04/12 読みたい 宮本浩次なので。宮本浩次は去年の秋からハマリっぱなし。 2011/07/07 読み終わった
Posted by