商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2008/08/01 |
JAN | 9784812435342 |
- 書籍
- 文庫
愛炎の檻
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愛炎の檻
¥628
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
調教のハードさの意味合いに於いては先日読んだ「愛讐の虜」の方が荒まじかったが、拉致られ監禁され凌辱される野秋が核心を握る人物ではない段階から、渦中に放り込まれて調教されてしまう事で重要人物になってしまう…と言う下りが逆にリアルだった。願わくば、ヤクザの丸山も恥ずかしい写真を撮るだ...
調教のハードさの意味合いに於いては先日読んだ「愛讐の虜」の方が荒まじかったが、拉致られ監禁され凌辱される野秋が核心を握る人物ではない段階から、渦中に放り込まれて調教されてしまう事で重要人物になってしまう…と言う下りが逆にリアルだった。願わくば、ヤクザの丸山も恥ずかしい写真を撮るだけの目的ではなく野秋に固執して、最後に拉致った後に正英を脅迫する以外の無体を働く様な展開になれば、更に「調教モノ・SMちっくなBL小説」としての完成度が上がった気がしないでもない…丸山も上の命令で自分の趣味嗜好を優先させられない所詮組織の人間か、で終わったのが惜しい。
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あんまりバーバラさんぽくない気もしたが、それでよかったのかも(失礼)後半、受けがうだうだしてくるあたりは、らしい。 しかし、ヤクザ側にしたら、とりあえず使ったら相手夢中になっててちょっと笑えそう。攻めまぬけなんじゃ。
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エロ方面を楽しむ1冊ですかね。 監禁陵辱、お道具いっぱい。 またラヴァーズ文庫ではっちゃけてるなあ、と。 ストーリーなんですが 攻めが受けを酷い目に・・・ってのは BLにはよくあることなので、問題はそれが 「愛ゆえに」とか「好きだからの裏返し」に つながって、なぜか切なくなる・...
エロ方面を楽しむ1冊ですかね。 監禁陵辱、お道具いっぱい。 またラヴァーズ文庫ではっちゃけてるなあ、と。 ストーリーなんですが 攻めが受けを酷い目に・・・ってのは BLにはよくあることなので、問題はそれが 「愛ゆえに」とか「好きだからの裏返し」に つながって、なぜか切なくなる・・・これが理想。 でもなあ・・・ ちょっと今回の攻め、自分の認識が誤ってたと わかった時の態度っていうのかしら。 「それならもっと早くそれを」と言うけどね。 それ差っ引いても、やりすぎなんじゃあ と思ってしまった時点で、ちょっとトーンダウン。 もうひとつ攻めの愛が感じられない作品でした。 執着してる理由ってのも、ピンとこなかったなあ。 エロは文句なしですが(笑。
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