商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ピエブックス |
発売年月日 | 2008/07/20 |
JAN | 9784894447059 |
- 書籍
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企業力とデザイン
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企業力とデザイン
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のびている企業のデザイン戦略をひもとく本 クリエイターというものは 目的のための方法をいかにするかの アイデアやプロディースの能力が非常に大切で、 デザインはその手段である。
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●株式会社虎屋 ・葛西薫 新しくする以前に、今あるものを見つめて整えたい。そうお話ししました。 自分たちで一回玉を遠くに飛ばして、そこを目標に追いつこうとする。 すごい発想ですよね。 今だけを見るのではなく、50年100年先をイメージして今を作るのが大事。 葛西がイメー...
●株式会社虎屋 ・葛西薫 新しくする以前に、今あるものを見つめて整えたい。そうお話ししました。 自分たちで一回玉を遠くに飛ばして、そこを目標に追いつこうとする。 すごい発想ですよね。 今だけを見るのではなく、50年100年先をイメージして今を作るのが大事。 葛西がイメージしているのは「小さな商店」。 黒川社長がよく使う「無骨」ということばにも共感する。 イタリアの巨匠、エットレ・ソットサスが、デザインとは 『相手にものを贈ることを想像すると一番分かる』と言っています。 いい年になって、はじめて古いものの良さとか、 何もしないことの良さが少しは分かるんです(笑)。 デザインっていうのは、そこにあるものを生かすことだと思います。 自分のデザインを見せるんじゃなくて。 広告を見ても、店舗に行っても、応対を受けても、羊羹の封を開けても 『同じ虎屋』に見えて欲しいと思っています。 ●タカタ株式会社 ・佐藤澄子 『ストーリーのあるロゴ』がいいと考えていました。 一目見ただけでストーリーがわかってしまうと、そこで関心は止まる。 逆に、『このロゴにはこんなストーリーが隠されているのか』 という会話のきっかけをつくり、気づきを与えた方が人々の心の中に強く印象に残る。 ●株式会社トランジットジェネラルオフィス ・中村貞裕 多くの人を巻き込む大切さ 基本的に私が創りたいのは『遊び場』。 コンセプトを考えるというのは、自分のやりたいことに 「わかりやすい説明文」をつけること。 雑誌などで紹介されるのを想定した時、 『○○○○な店』と冠につく言葉です。 コンテンツはいくらあっても構わない。 コンテンツを増やせば増やすほど、巻き込める人が増えますし、 プレスに対しても全方位的にアプローチできますから。 ブランドというのは積み重ね。 コンテンツを磨いていく努力をしなければ、 ブランドを熟成させることはできない。 "ブーム"の中にはそれが定着して"スタイル"になっていくものがある。 "スタイル”になった瞬間、企業が動くのでお金も動きます。 ここが一番ビジネスになる。 ただし、その見極めを誤るとブームに踊らされる形になり、ダメージも大きい。 さらに、もうひとつ、私の持論として 『一度"ブーム"になって"スタイル"にならなかったものは、 必ず再び"ブーム"になる』と考えています。 ●株式会社ウンナナクール ・宮田識 宮田は、店舗のコンセプトのみならず、その組織づくりにまで言及する。宮田は、 店をうまく運営してくためには、そこで働く「人が」何よりも重要だと意識していた。
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2008.10/26 虎屋、あめやえいたろう、ウンナナクール、おいしいキッチンなどの成功事例。参考にする。
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