商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2008/07/22 |
JAN | 9784575236262 |
- 書籍
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誘拐
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誘拐
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商品レビュー
3.5
55件のお客様レビュー
警察、官僚のくだりが長い。肩書きも長い。展開は面白かったけど、疲れた。免許証返送封筒に記名したのは何故?
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星野警部が登場する作品で、最初に読むべき作品はこの作品だったみたいです。「贖い」だけを読んでいて、最新作の「十字路」でシリーズ3作目であることを知り、慌ててこの作品も読むことにしました(汗)。 現職の総理大臣の孫の誘拐事件が、韓国大統領の来日時期と同時期に勃発する…。犯人か...
星野警部が登場する作品で、最初に読むべき作品はこの作品だったみたいです。「贖い」だけを読んでいて、最新作の「十字路」でシリーズ3作目であることを知り、慌ててこの作品も読むことにしました(汗)。 現職の総理大臣の孫の誘拐事件が、韓国大統領の来日時期と同時期に勃発する…。犯人からは、活動資金30億円の要求と日韓友好条約の締結反対の意向が伝えられる…。緻密に計画された犯行の手口と、その裏にある真実に、星野警部が迫る作品…。 スケールが大きくて読み応えがありました。だいぶ前の作品なのに、古さをあまり感じませんでした。そして、星野警部の「誘拐という事件は人を信じている者にしかできない犯罪だと思うんです」という言葉に、星野警部のポリシーみたいなものを感じました。このあと「贖い」「十字路」と続くんですが、この作品が原点であったのも頷けるところです。また、星野警部が登場する作品が読めることに期待します。
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現職総理大臣の孫が誘拐された。 犯人は旅行代理店をやめたばかりの秋月。 いわゆる「普通の」男が、なぜ大それた事件を起こしたのか。 秋月の要求は政府を混乱の渦に落とし込む。 (アマゾンより引用) 孫が絡んでるやろうな、とは思った。 何か話がごちゃごちゃしてよく分からんやった。
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