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鬼と人と(下巻) 信長と光秀 PHP文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 1993/05/20 |
JAN | 9784569565477 |
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鬼と人と(下巻)
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鬼と人と(下巻)
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「鬼と人と(下巻)」堺屋太一著、PHP文庫、1993.05.20 254p ¥540 C0193 (2020.02.04読了)(2019.01.21購入)(1995.10.20/10刷) 【目次】 その十一 評 (天正十年四月九日、甲斐府中にて) その十二 盟 (天正十年四月十...
「鬼と人と(下巻)」堺屋太一著、PHP文庫、1993.05.20 254p ¥540 C0193 (2020.02.04読了)(2019.01.21購入)(1995.10.20/10刷) 【目次】 その十一 評 (天正十年四月九日、甲斐府中にて) その十二 盟 (天正十年四月十日、甲斐左右口峠にて) その十三 川 (天正十年四月十六日、遠江浜松にて) その十四 里 (天正十年四月二十日、(信長)尾張清洲にて、(光秀)美濃大垣にて) その十五 越 (天正十年四月二十一日、(信長)美濃関が原にて、(光秀)近江安土にて) その十六 形 (天正十年四月二十一日、(信長)近江安土にて、(光秀)近江坂本にて) その十七 略 (天正十年五月七日、(信長)近江安土にて、(光秀)丹波亀山にて) その十八 断 (天正十年五月十七日、近江安土にて) その十九 惑 (天正十年五月二十六日、(信長)近江安土にて、二十七日、(光秀)山城丹波国境の愛宕山にて) その二十 変 (天正十年六月朔日、(光秀)丹波から京への道中にて、二日、(信長)京都本能寺にて、(光秀)京都三条堀川にて) その二十一 焉 (天正十年六月十三日、(光秀)山城国御坊塚にて) あとがき 解説 木村尚三郎 ☆関連図書(既読) 「鬼と人と(上巻)」堺屋太一著、PHP文庫、1993.05.20 「巨いなる企て(上)」堺屋太一著、毎日新聞社、1980.09.20 「巨いなる企て(下)」堺屋太一著、毎日新聞社、1980.09.20 「峠の群像(一)」堺屋太一著、文春文庫、1986.12.10 「峠の群像(二)」堺屋太一著、文春文庫、1986.12.10 「峠の群像(三)」堺屋太一著、文春文庫、1987.01.10 「峠の群像(四)」堺屋太一著、文春文庫、1987.01.10 「豊臣秀長(上)」堺屋太一著、文春文庫、1993.04.10 「豊臣秀長(下)」堺屋太一著、文春文庫、1993.04.10 「秀吉(上)」堺屋太一著、日本放送出版協会、1995.12.21 「秀吉(中)」堺屋太一著、日本放送出版協会、1996.04.30 「秀吉(下)」堺屋太一著、日本放送出版協会、1996.10.12 「世界を創った男 チンギス・ハン」堺屋太一著・大沼映夫絵、日本経済新聞社・朝刊、2007.08.05 「体制維新-大阪都」橋下徹・堺屋太一著、文春新書、2011.10.31 (「BOOK」データベースより)amazon 「信長様の酷薄、それほどであったか」四国を牛耳る長曾我部元親討伐の先手を待ち望む光秀だが、信長から下されたのは秀吉の後詰めに加え、丹波と坂本の領地替えだった。屈辱に震える中、信長が滞在する本能寺の守備が手薄だと知ったことで、揺らぐ気持ちは決意に変わる!
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光秀が本能寺の変をおこすに至った感情の機微が綿密に描かれていて面白い。天才信長と普通の人であった光秀の対比が見事。
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※このレビューにはネタバレを含みます
1993年刊行。底本1989年刊行。 劇的な幕切れに近づいてきたので、二人の心裏はより一層生々しく、緊迫の度を増していく。下巻の方が面白いかも。
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