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高校時代 角川文庫
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高校時代 角川文庫

三田誠広(著者)

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高校時代 角川文庫

374

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1980/05/20
JAN 9784041478011

高校時代

¥374

商品レビュー

3.2

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2021/03/29
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1978年4月から1979年3月まで、旺文社の大学受験雑誌『蛍雪時代』に連載された三田誠広氏の自伝的小説。 三田氏自身を投影させた真(マコト)が、1964年に高校入学するところから、翌年の秋の運動会に高校を辞めるところまでが描かれています。 安保闘争が盛り上がり始める時代を描いているので、中盤過ぎくらいまでは、熱い内容になっています。 真が、初めてのデモ参加で、自分の無力さを感じてからの終盤は、内省的な内容になります。 この熱さも暗さも、両方とも自分の好みで、最初から最後まで興味深く読みました。 それにしても、『蛍雪時代』は高校三年生が読者であるはずなのに、主人公が高校三年生ではない、いやそもそも、読者が受験生なのに主人公がドロップアウト。かなり挑戦的な内容ですね。 しかし、ベルトコンベアに乗せられたような人生を始める前に、ちゃんと自分のことを考えなさい、という三田氏からのメッセージであれば、逆に受験生が読むに相応しい内容だと言えます。

Posted by ブクログ

2019/06/18

真はO高校へ入学した。大阪でも一、二を争う名門校だ。嬉しい筈なのに、真の心は妙に重苦しかった。自分は何をしたいんだろう。真の心は揺れ動いていた…。多感な高校時代の恋と友情を描く青春長編。

Posted by ブクログ

2013/09/28

この作品の舞台になっているO高校は三田氏の母校であり、私の母校でもある。出席番号が女子が先とか、定時制があるから17:30完全下校とか懐かしい…。本作は決して楽しい話ではない。三田氏の私小説である。高校生という社会とも世間ともうまく馴染めない微妙なお年頃を丁寧に描き出した作品。2...

この作品の舞台になっているO高校は三田氏の母校であり、私の母校でもある。出席番号が女子が先とか、定時制があるから17:30完全下校とか懐かしい…。本作は決して楽しい話ではない。三田氏の私小説である。高校生という社会とも世間ともうまく馴染めない微妙なお年頃を丁寧に描き出した作品。2011/311

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