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勝負の格言 宝島SUGOI文庫
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勝負の格言 宝島SUGOI文庫

桜井章一【著】

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勝負の格言 宝島SUGOI文庫

481

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2008/08/02
JAN 9784796665322

勝負の格言

¥481

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2010/12/06

本当の強さには限界がない。限界がないから形も定まらない、すかみようがない、語りようがない、書きようがない、つまり体で感じるよりほかない。 人生にはいいことと悪いことがありますが、悪いことを点にしてとらわれるのではなく、いいこともたくさんつなげてぐるっと円を描くことが大事。 勝負と...

本当の強さには限界がない。限界がないから形も定まらない、すかみようがない、語りようがない、書きようがない、つまり体で感じるよりほかない。 人生にはいいことと悪いことがありますが、悪いことを点にしてとらわれるのではなく、いいこともたくさんつなげてぐるっと円を描くことが大事。 勝負とは、相手の間合いをどちらが先に自分のものにするかという戦い。 自信も変化するもの。今日の自信は明日の自信を保証しない。たえず変化する己を等身大でとらえること。それが自信となり、そこから強さが生まれてくる。 勝ち負けのはっきりしないものに勝負をかけている人は、強いと思う。そっちの方が人間関係や仕事で勝ち負けを競っているやつよりも余程強い。 先に大きな流れを見据えながら小さな流れも見逃さないことが、次の変化の流れにも乗っていけることになる。 基本というのは、生活の中でやっているしぐさ。仕草がよければ、品がいい。仕草がいいと特異なものを作りやすくなる。 本当に不変なものは絶えまなく変化してやまない無常そのもの。

Posted by ブクログ

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