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ジルベルトとかぜ
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ジルベルトとかぜ

マリー・ホールエッツ【著】, たなべいすず【訳】

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ジルベルトとかぜ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 冨山房
発売年月日 1975/08/05
JAN 9784572002112

ジルベルトとかぜ

¥1,540

商品レビュー

4.7

5件のお客様レビュー

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2023/04/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「ジルベルトは風と友だちです。ふうせんや凧やおもちゃの船や、風車やシャボン玉を使って風と遊びます。でも、時には風のせいで困ったこともおこります。子どもたちの心にしみ通る、味わいの深い絵本です。」

Posted by ブクログ

2020/05/29

そうそう。こどもってこんなふう。 子どもだったころに感じたことのある気持ち。子どもたちが小さいときに、みたことある子どもの様子。 風に遊ぶジルベルトを家の窓から眺めつつ、おいしいおやつを作って待っていたくなります。 暗い画面の中に見事に風が表現されていて、うっとりです。

Posted by ブクログ

2014/08/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

地元の図書館の初心者向け読みきかせ講座で紹介されていたので、借りた。 「ぼくは ジルベルト  そして これは  ぼくと かぜの おはなし」 (標題紙より) ふぅむ、という感じ。 こどもと自然があそぶというテーマなら、『わたしとあそんで』のほうが、私は好きだ。 でも、1963年といえども、黒人の子どもにはあそぶ相手がまだ少なくて、風とあそんでいるのだとしたら、といま急に不穏な感じになってしまった。 今は当たり前に感じているけれど、風って、確かにふしぎ。 サァァッ、と、野原をかける風と競争するのは楽しそう。 凧を飛ばしたときに手に風の力を感じたことと、小学生のときに木枯らしのダンスの詩を書いたことを思い出した。

Posted by ブクログ

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