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職場を悩ますゆとり社員の処方せん
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2008/07/04 |
JAN | 9784022504524 |
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職場を悩ますゆとり社員の処方せん
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商品レビュー
3.2
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2015年の6冊目です。 仕事の関係から、新入社員の教育に関する本は、時々目を通しています。この本も役に立つかなと思って読んでみました。ゆとり世代の若手社員の”びっくり”するようなモンスター的な事例がたくさん紹介されてます。しかし、私が教育を担当した新入社員には、そんなモンスターはいません。巷間言われているステレオタイプのゆとり世代社員事例を相当誇張して表現してあります。「資料を5部コピー頼んだら、ホッチキスで止めずに置いてあった。何故?と聞くと、言われていませんからと答える」こんな事例は、ちょっと考えられません。さらに、そのゆとり世代社員への対応の仕方をタイプ別に説明してあります。基本は、彼ら彼女らに、歩み寄るというスタンスです。大きく間違っては無いと思うが、一つ一つの仕事が自分の成長にとって役に立つことであることを説明したり、この件は至急連絡が必要だからメールでなく、電話を使うように指示を出したり、、、と。分からないでもないが、私自身は、こういった方法で指導はしていません。ちょっと、話を大げさにしている感じもします。しかし、新人が年々異なる傾向を示すことは肌で感じます。指導する側としては、少しずつ方法は変えていますが、仕事をする上で”一番大事な事”は、普遍なので、そこの指導方法は変えていないつもりです。
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2008年創刊のため、今の現状と景気の良し悪し等の若干の相違はあるものの現在のゆとり世代と本質は変わっていない。面倒を見てくれる側のためのゆとり世代の扱い、どう教育したらよいかの指南書である。しかし、本書の実例は反面教師としてためになるので、むしろゆとり世代の新入社員が読むといい...
2008年創刊のため、今の現状と景気の良し悪し等の若干の相違はあるものの現在のゆとり世代と本質は変わっていない。面倒を見てくれる側のためのゆとり世代の扱い、どう教育したらよいかの指南書である。しかし、本書の実例は反面教師としてためになるので、むしろゆとり世代の新入社員が読むといい。
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ケーススタディーに吐き気をもよおした。 ゆとり教育というシステムが作り上げた、という意味ではある意味気の毒な世代なのかもしれないけど、 腫れ物にさわるように気を遣わなきゃいけないのか。 年下と共生するためにはこういうのと向き合っていかなきゃいけないのかー。 ほんとやだ。
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