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黒人のたましい 岩波文庫
1,122円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 1992/02/01 |
| JAN | 9784003233313 |
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黒人のたましい
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
2025年2月3日、東大生のグラ友さんの投稿で見かけた。 「自分って一体何がしたいんだろう。 そのことが時々分からない。 現実に自分の人生は優れたものではないし、もっと自由に生きたかったと思う。 『黒人のたましい』(デュボイス著)という著作があり、著者はアメリカ人の魂と黒人の魂...
2025年2月3日、東大生のグラ友さんの投稿で見かけた。 「自分って一体何がしたいんだろう。 そのことが時々分からない。 現実に自分の人生は優れたものではないし、もっと自由に生きたかったと思う。 『黒人のたましい』(デュボイス著)という著作があり、著者はアメリカ人の魂と黒人の魂がある、2つの魂があると語っている。 自分もそんな感じがする。私には2つの魂がある気がする。 片方は男性の魂。もう片方は無性の魂。 私は自分が男性になるなかでもう片方の魂を分離して心のなかに置いてきてしまった。 そちら側の魂を使って思考することもできる。 自己の状態は移り変わる。 デュボイスの本は二重意識理論と言われている。 私もそうだろう。そのなかで自分はどういう人とどういう関係を持てるのだろう。 そんなことを思いながら生きている。」
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原書が100年前だし、詩情豊かで比喩表現が多いのかもしれないが、それにしても翻訳の日本語が妙。あともう少し、という感じ。 それを差し引いても良い本でした。章立てごとに黒人霊歌の楽譜がのっているのもセンスがいいなあ。
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