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中南米が日本を追い抜く日 三菱商事駐在員の目 朝日新書
792円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2008/06/13 |
JAN | 9784022732170 |
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中南米が日本を追い抜く日
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中南米が日本を追い抜く日
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商品レビュー
3.4
8件のお客様レビュー
三菱商事の中南米駐在員が、その日々の生活を通した視点で、中南米の可能性について模索した。マスコミや学者でないビジネスの世界の生活が垣間見えて面白い!ボリビア・パラグアイパートの著者は知り合いなので、更にスリリング。
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【目的】 ・中南米の現状、中南米におけるビジネスについての理解 ・商社のビジネスの理解 ・将来的に中南米研修、駐在を検討する際の材料 ・配属面談のための情報収集 【レビュー】 中南米の政治・経済の現状について、三菱商事の現地駐在員のレポートを元に新聞記者が編集した本。 食料・資...
【目的】 ・中南米の現状、中南米におけるビジネスについての理解 ・商社のビジネスの理解 ・将来的に中南米研修、駐在を検討する際の材料 ・配属面談のための情報収集 【レビュー】 中南米の政治・経済の現状について、三菱商事の現地駐在員のレポートを元に新聞記者が編集した本。 食料・資源を中心に中南米の可能性が多角的に分析されている。 単にデータを持って来た分析ではなく、ほとんどが現地の実際のビジネスに基づいて述べられているので、非常にわかりやすいし説得力がある。 【学んだ事 個人的見解】 ・中南米の歴史(ハイパーインフレ・各国の政情など) ・発展途上国でのビジネスの大変さ(政府中枢との関係を持たなくてはならない事) ・中南米駐在は面白そうという事 どの日系企業も今はアジア重視をしているが、今後10年〜20年は中南米ビジネスの可能性がどんどん広がり、その後はアフリカ大陸、という大まかな流れだと考えている。 自分が最も脂がのってきた30代40代に一番熱くなるのは中南米だと思うので、引き続き勉強していきたい。 ポルトガル語研修を狙うのは多いにアリだなと思った。積極的に狙っていきたい。
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※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 動乱期をくぐり抜け、高度成長の波に乗り、「2万%」のハイパーインフレも克服。 「世界の台所」の座をうかがう。 BRICsの「B」、VISTAの「A」。 世界中の投資家が熱視線を注ぐ中南米が、日本経済を追い抜く日も近い…!? 商社マンたちが見た、いま最も熱い大陸の最前線。 [ 目次 ] 第1章 世界の食料庫-ブラジル、チリ、アルゼンチン、パナマ 第2章 資源・エネルギーの宝庫-チリ、ブラジル、アルゼンチン 第3章 石油とナショナリズム-ベネズエラ、キューバ 第4章 新自由主義の実験場-チリ 第5章 先住民のうねり-ボリビア 第6章 テロとの戦い-コロンビア、ペルー 第7章 知られざる先端産業-ブラジル [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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