商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2008/06/25 |
JAN | 9784834023664 |
- 書籍
- 児童書
どうするどうするあなのなか
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どうするどうするあなのなか
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商品レビュー
4
50件のお客様レビュー
縦に開く形式を最大限に活かしている。最初の見開きからぐっと引き込まれる。一緒に穴に落ちた山猫の夫婦と野ねずみ3兄弟。どうやって穴から出るかを、ああでもないこうでもないと話し合っているうちに・・・。意外な展開も楽しいし、最後の一文がいかしている。
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さてどの方法がいいでしょうね。 多分どれも満足はできないだろうな。 協定を結ぶしかない。 やまねこご夫婦が置いてけぼりになる時の顔が好き。 こっちみんな、ですね。
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☆2022、2023 4年、5年 読み聞かせ☆ きむらゆういちさんと高畠 純さんの組み合わせ、最強じゃないか!と思ってしまう大好きな1冊。ニヤリ、となる展開で、4年生、5年生あたりで読むと「共犯」?!のような感じで一緒に楽しめるように思う。 脱出の並び順など、よく聞きよく見て状況...
☆2022、2023 4年、5年 読み聞かせ☆ きむらゆういちさんと高畠 純さんの組み合わせ、最強じゃないか!と思ってしまう大好きな1冊。ニヤリ、となる展開で、4年生、5年生あたりで読むと「共犯」?!のような感じで一緒に楽しめるように思う。 脱出の並び順など、よく聞きよく見て状況をきちんとつかまないとおもしろさがわからないような気もするし、一方で、いやいや深く考えずなんかばかばかしいことやってるなーみたいに聞くほうが意外に楽しいのかも、と思ったりもする。 命の危険の迫った敵同士の話で、真剣そうなのに力が抜けているようでもあり、ラストもまぬけで微笑ましくて、そういう加減も、ちょっとひねくれてきた?年齢のこどもたちの心をとらえるように思う。
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