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アジア三国志 中国・インド・日本の大戦略
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2008/06/07 |
JAN | 9784532353131 |
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アジア三国志
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
21世紀の主導権と巨大な権益を巡り、三つどもえの争いを繰り広げるアジア3大国の国家戦略を現地取材から描き出し、アジアの巨大な可能性と、その裏に潜むリスクを解説。
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【三つ巴への号砲】21世紀に入りその重要性が一層増しているアジア。その中でも急速な成長を遂げる中国とインド、そして引き続き主要国である日本の3か国に焦点を絞り、その地域のダイナミックな流れを考察した一冊です。著者は、「エコノミスト」の東京支局長を務めた経験を有するビル・エモット。...
【三つ巴への号砲】21世紀に入りその重要性が一層増しているアジア。その中でも急速な成長を遂げる中国とインド、そして引き続き主要国である日本の3か国に焦点を絞り、その地域のダイナミックな流れを考察した一冊です。著者は、「エコノミスト」の東京支局長を務めた経験を有するビル・エモット。訳者は、『フラット化する世界』の翻訳でも知られる伏見威蕃。原題は、『Rivals: How the Power Struggle between China, India and Japan will Shape out Next Decade』。 それぞれの国に関する書籍はそれこそ山のようにあるのですが、3か国を並列して眺める作品というのはあまり見かけたことがなかったため、非常に新鮮な印象を受けました。それぞれの国が抱える強みや困難が、比較の中で理解できるため、アジアの「勢力図」に関するざっくりとした認識を得たい方にオススメです。 〜本書では、アジアのドラマのもたらすビジネスチャンスを探るとともに、危険についても探求してきた。それを要約すると、二〇二〇年のアジアが、ふたつの異なった姿で現われる。ひとつは、「まことしやかな悲観主義」、もうひとつは「見込みの高い楽観主義」と名づけられる。〜 それにしても凄まじい情報量だったな☆5つ
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読む始めるのに半年かかったか苦笑 インドアズナンバーワンを読んでいたおかげでインドの経済の知識はあったのでよかった。 インド中国やパキスタンの歴史問題については勉強になった。 アジアの紛争地帯としては知っておくべき問題。 名前からして、あまり期待してなかったが、楽しく読めた。
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