商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2008/06/10 |
JAN | 9784048670852 |
- 書籍
- 文庫
灼眼のシャナS(2)
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灼眼のシャナS(2)
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
短編が3編のほか、例によってフリアグネとマリアンヌの「なんでも質問箱!!」が収録されています。 第1話「ドミサイル」は、シャナたちがヴィルヘルミナのためのサプライズ・パーティを企画する話。シャナとアラストールによる、悠二とヴィルヘルミナとの間の信頼関係を築くための作戦という意味...
短編が3編のほか、例によってフリアグネとマリアンヌの「なんでも質問箱!!」が収録されています。 第1話「ドミサイル」は、シャナたちがヴィルヘルミナのためのサプライズ・パーティを企画する話。シャナとアラストールによる、悠二とヴィルヘルミナとの間の信頼関係を築くための作戦という意味も込められていて、本編の中にも自然に収まるような話になっています。 第2話「ヤーニング」は、ヴィルヘルミナと「約束の二人」(エンゲージ・リング)との出会いを描きます。「クーベリックのオーケストラ」と並んで中心的役割を果たしている外界宿「モンテヴェルディのコーロ」の依頼を受けて、「紅世の徒」の運び屋「百鬼夜行」を追いかけていたヴィルヘルミナは、“壊刃”サブラクの襲撃を受けた「約束の二人」と遭遇し、彼らに命を救われます。ストーリーそのものはとくに感銘を受けたというわけでもないのですが、世界に影響を与えず、自分たちの関心の赴くままに暮らしている「約束の二人」の姿を、ヴィルヘルミナの視点から描き出しているところがおもしろく感じました。 第3話「ゾートロープ」は、「天道宮」を出たシャナが、「震威の結い手」ゾフィー・サバリッシュのもとで人間の生活の基礎を学ぶ話です。著者の小説と、コミック版「灼眼のシャナ」の作者の笹倉綾人によるマンガが相互に配置されています。
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評価:☆4 Sシリーズ第二弾。不審な行動をとるシャナをヴィルヘルミナと悠二が尾行する「ドミサイル」、約束の2人とヴィルヘルミナの出会いの物語、新米フレイムヘイズのシャナ奮闘記の3本仕立て。 ・ドミサイル シャナとシャナを心配するヴィルヘルミナが可愛いかった(´∀`*) でも悠...
評価:☆4 Sシリーズ第二弾。不審な行動をとるシャナをヴィルヘルミナと悠二が尾行する「ドミサイル」、約束の2人とヴィルヘルミナの出会いの物語、新米フレイムヘイズのシャナ奮闘記の3本仕立て。 ・ドミサイル シャナとシャナを心配するヴィルヘルミナが可愛いかった(´∀`*) でも悠二とヴィルヘルミナはシャナ抜きにしても永遠に相容れなさそうな気がするw ・約束の2人 フィレスとヨーハンは相変わらずのいちゃいちゃっぷりw 他者を信じたいけれどフレイムヘイズである自己を貫くためにはそうできない葛藤・・・。ヴィルヘルミナって見た目は無表情でクールを装っているけど内面はかなり脆いよね。守ってあげたくなる。 ヴィルヘルミナの話読んでるとマティルダが出てくるⅩ巻読み返したくなる! ・シャナ奮闘記 初々しくていいねぇ。このころのシャナは純粋にカッコいい。 しかしシャナ、ゾフィーさんが頭を抱えるのも納得の常識知らずだよねwそりゃ育ってきた環境が環境だから仕方がないんだけども。 責め立てられて焦って言い訳するアラストールが面白かったww 後読んでないのはSⅢのみ。シャナももう完結か・・・寂しいな。
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ドミサイル 1 不審の萌発 2 不安の追駆 3 不肯の憂苦 ヤーニング 1 ヴィルヘルミナ西域にて遭難し、 『約束の二人』と邂逅する 2 ヴィルヘルミナ大いに悩み、 [百鬼夜行]は遁走の算段を練る 3 ヴィルヘルミナ後悔の内に舞い、 『約束の二人』は愉楽の中に...
ドミサイル 1 不審の萌発 2 不安の追駆 3 不肯の憂苦 ヤーニング 1 ヴィルヘルミナ西域にて遭難し、 『約束の二人』と邂逅する 2 ヴィルヘルミナ大いに悩み、 [百鬼夜行]は遁走の算段を練る 3 ヴィルヘルミナ後悔の内に舞い、 『約束の二人』は愉楽の中に踊る ゾートロープ Chapter 1 Chapter 2 Chapter 3 Chapter 4
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