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ジャーナリストが危ない 表現の自由を脅かす高額“口封じ"訴訟
880円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 花伝社/共栄書房 |
発売年月日 | 2008/05/30 |
JAN | 9784763405180 |
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ジャーナリストが危ない
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2008年に出版された「表現の自由」に関するブックレットは、大手企業から(掲載した出版社や放送局ではなく)個人記者やフリーランスを狙い撃ちした訴訟の実態と問題について開かれたシンポジウム(2007年11月29日開催)の様子をまとめたものです。 2008年当時は、例外はありますがま...
2008年に出版された「表現の自由」に関するブックレットは、大手企業から(掲載した出版社や放送局ではなく)個人記者やフリーランスを狙い撃ちした訴訟の実態と問題について開かれたシンポジウム(2007年11月29日開催)の様子をまとめたものです。 2008年当時は、例外はありますがまだ権力からの言論弾圧に対して報道が頑張っていた時代だったようですが、現在では「ねつ造」「報道しない自由」「切り取り」「曲解」「(逆)ヘイト乱発」などおよそ公正中立であるべき報道機関とはよべない左翼活動家の如き姿勢も多く散見されます。 報道機関と言えども所詮は営利団体、金もうけのためなら人権侵害も辞さないという行き過ぎたやり口が、自身の首を絞めかねない法規制(個人情報保護法など)を招くことになりました。逆に今では、政権側もこの規制を強引に援用して国会審議で要求された資料を提出せず国民の知る権利を蔑ろにして恥じません。どちらにも欠けているのは、「国民の正しく知る権利」という視点です。報道機関の勝手な正義を押し付けられるのも迷惑ですし、権力サイドの「由らしむべし、知らしむべからず(為政者は人民を施政に従わせればいいのであって、その道理をわからせる必要はない)」という態度も不遜です。 そして繰り返しますが、真実を公正中立に知らしめることこそが、報道の本来の役目だということを忘れては困ります。報道が現状のような歪な形になる前の過渡期(?)の記録が確認できますので、興味ある方は一読をお勧めします。
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なかなか おもろかった 現場の人の実際にあった話は なかなかリアリティもある いやはや 私が知らない世界というより 我々が知ることのできない世界って きっと多くあるんだろうな 記者だって政治家にたいして なにしてるか分からない 私たちはやっぱり受け手なだけじゃダメなんだ ...
なかなか おもろかった 現場の人の実際にあった話は なかなかリアリティもある いやはや 私が知らない世界というより 我々が知ることのできない世界って きっと多くあるんだろうな 記者だって政治家にたいして なにしてるか分からない 私たちはやっぱり受け手なだけじゃダメなんだ 発信していく送り手にならないと…
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