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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2008/05/30 |
JAN | 9784104731022 |
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商品レビュー
3.1
149件のお客様レビュー
切羽(きりは)とはトンネルの掘削面のこと。 それはトンネルを掘り終えればなくなってしまう。 「我々はいま、切羽を生きているのかもしれない」と思いながら読了した。
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★三つと半分かな。文字びっしりでない本て読みやすいですね。 んで、物語はというととにかく、『そうなるなよ、それするなよ、やめとけよ』と念じながら読んだというところ。 不倫モノって夫を愛していながらするってのがどうしても許せなくて、キライなのであります。だからこの本もするなよ、...
★三つと半分かな。文字びっしりでない本て読みやすいですね。 んで、物語はというととにかく、『そうなるなよ、それするなよ、やめとけよ』と念じながら読んだというところ。 不倫モノって夫を愛していながらするってのがどうしても許せなくて、キライなのであります。だからこの本もするなよ、やめとけよ、と。 んで、どうなったかというと、それは申しますまい。 本全体を通じて島の、海の匂いがします。それがとっても心地よかったのです。夏真っ盛りに読んで余計に良かったです。物語は春から始まって冬に至るんですけどね。 まったく知らない作家さんでした。ほかの本も読んでみます。 えっ?!これ、直木賞作品だったんですか?
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図書館で借りた本。 井上荒野さんの別の本に直木賞受賞と書いてあったのでどんなものか実感してみたくて読んでみた。 私の好きではないタイプの小説だった。読んだ感じがじめじめするというかねっとりするというか、性的な描写も相まって梅雨時期の体にまとわりつく湿気みたいな印象。途中でやめよ...
図書館で借りた本。 井上荒野さんの別の本に直木賞受賞と書いてあったのでどんなものか実感してみたくて読んでみた。 私の好きではないタイプの小説だった。読んだ感じがじめじめするというかねっとりするというか、性的な描写も相まって梅雨時期の体にまとわりつく湿気みたいな印象。途中でやめようと思ったが、なんとかがんばって最後まで読んだ。でも読んだだけだった。 タイトルの切羽という単語が意味ありげに出てくるけど、何を表しているのか分からなかった。ぎりぎりまでせまってみて初めて分かることがあるということ?
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