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男の器量 お金の使い方で、その人がわかる
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男の器量 お金の使い方で、その人がわかる

川北義則【著】

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男の器量 お金の使い方で、その人がわかる

1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2008/05/22
JAN 9784479792376

男の器量

¥1,540

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2011/11/25

お金に対する考え方は非常に共感した。特に子供のお小遣いに関すること、モノは値切ってもサービスは値切らない、「夢の器」と「お金の器」などが印象に残った。それから「収入-支出=貯蓄」ではなく、「収入-貯蓄=支出」が大事という話もその通りだと思った(出来てないけど)。お金を貯めることが...

お金に対する考え方は非常に共感した。特に子供のお小遣いに関すること、モノは値切ってもサービスは値切らない、「夢の器」と「お金の器」などが印象に残った。それから「収入-支出=貯蓄」ではなく、「収入-貯蓄=支出」が大事という話もその通りだと思った(出来てないけど)。お金を貯めることが目的にならないように、お金を上手に使えるように良い夢を持ち続けたいと思う。

Posted by ブクログ

2011/02/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・お金の使い方について書かれた本。 ・貧乏になったら貧乏を楽しむ  →贅沢で破産する人はいない。見栄で破産する。  →貧乏でも何か贅沢を。   例:ピクニックに行く際に、ナイフだけ高いのを使う。 ・飲む・打つ・買うは、2つまで。自制しながら行う。 ・大きい買い物とかでお金の使い方に迷ったら  →「今の収入の3分の2になっても、それがほしいかということ ★モノはいくらでも、値切ればいいが、サービスは絶対に値切ってはいけない。 サービスを値切っているときは、相手の気持も値切っているということ。 ・貯金自体を目的にしないこと  →「幸福は富そのものによってえられるのではなく、富を使って初めて得られるのだ」 スペイン作家 セルバンテス ・おごり、おごられの作法  →御馳走する側は、「おれがお金を出す」なんて思わず、   終始、相手をもてなす脇役に徹する   御馳走される側は、ふりで財布を出したりはしない ・身銭を上手にきる  →得意先へのプレゼントとか ・収入-貯蓄=支出

Posted by ブクログ

2011/01/27

自分はこういう考え方はすごく好きです♪ 今の世の中では少し古いと考える人もいるかもしれないけれど、自分はこんな人間でありたいなと思う☆ 副題には『お金の使い方でその人がわかる』と書かれており、帯びにも『何が生き金か、何が死に金が』と問いかけてもいる。 いやぁ~ホント粋な男...

自分はこういう考え方はすごく好きです♪ 今の世の中では少し古いと考える人もいるかもしれないけれど、自分はこんな人間でありたいなと思う☆ 副題には『お金の使い方でその人がわかる』と書かれており、帯びにも『何が生き金か、何が死に金が』と問いかけてもいる。 いやぁ~ホント粋な男になるためにがんばろ♪っと思える一冊です!

Posted by ブクログ

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